長友佑都選手と俵積田晃太選手、SAMURAI BLUEに選出！堂々のプレーへ挑む

FC東京の2選手がSAMURAI BLUEに選出

本日、公益財団法人日本サッカー協会（JFA）から発表された情報によると、FC東京に所属する長友佑都選手と俵積田晃太選手が2025年に開催される『FIFAワールドカップ26 アジア最終予選（3次予選）』の日本代表メンバーに選出されました。この知らせは、2人の選手にとって新たな挑戦の始まりであり、日本サッカー界における彼らの存在感を再確認させるものとなりました。

長友佑都選手のコメント

長友選手は、選出されたことについて「まずはSAMURAI BLUEの一員として戦えることを誇りに思います」と感慨深い思いを述べています。ワールドカップ出場はすでに決まっていますが、彼は「日本代表として戦う以上は負けることは許されません」と強い決意を示しました。約1年後に本大会を控え、自身とチームに課せられた課題の重要性を再認識し、勝利を目指してアジア最終予選を戦う所存です。また、東京でのリーグ戦の前半を締めくくる2試合にも全力を尽くし、その勢いを代表に持ち込みたいと語りました。

俵積田晃太選手のコメント

一方、俵積田選手は、日本代表のメンバーに選ばれたことに「驚きと嬉しさの両方があります」とコメントし、日の丸を背負う重みを感じさせました。彼は、自身の武器であるドリブルを日本代表でも証明することを目指し、これまで積み重ねてきた経験を全てピッチにぶつけていくことを誓いました。また、「堂々としたプレーをみなさんに届けられるよう、応援よろしくお願いします」とファンへのメッセージも忘れずに伝えました。

日本代表のスケジュール

今回のアジア最終予選は2025年6月に行われ、以下のようなスケジュールが組まれています。

- 6月1日（日）から6月10日（火）の期間中に競技が行われます。
- 6月5日（木）、SAMURAI BLUE対オーストラリア代表の試合が日本時間20:10からPerth Stadium（パーススタジアム）で開始されます。
- さらに6月10日（火）には、SAMURAI BLUE対インドネシア代表の試合が19:35から市立吹田サッカースタジアムで行われます。

日本代表としての意地とプライドをかけ、長友選手と俵積田選手がどのようなプレーを見せるか、マスコミやファンが注目しています。お二人の活躍に、心から期待を寄せましょう。詳細はJFAの公式ページでご確認ください JFA公式ページ。