RED° TOKYO TOWERが新たな伝統文化体験を提供！桜アートと着物が登場

RED° TOKYO TOWERが新たな日本文化を発信

日本最大級のデジタルアミューズメントパーク「RED° TOKYO TOWER」が、2025年4月20日に開業3周年を迎えます。この特別な日を祝うため、新たに日本の伝統文化を体験できるコンテンツが登場します。

新たな展示内容

4月11日からは「国内最高峰の桜造形アート」と「現代着物アート」が新たにお目見えします。桜造形アートは、国内の桜造形集団「桜花爛漫」によって制作されたもので、「盆栽」や「越前和紙」といった日本の伝統技術を駆使した美しい作品が展示されます。このアートは、見る者の心に感動を与える唯一無二の存在になっています。

また、着物界の第一人者、紫藤尚世氏が手がける現代アートの着物『AAAPARE・極楽鳥』も登場。明治・大正時代の貴重な「丸帯」を使用したこの作品は、独自のメッセージを宿しており、幸せは優しく待たなければならないという哲学が込められています。

リニューアルプロジェクト

さらに、2025年内に予定されている大規模リニューアルの一環として、「相撲」をテーマにした体験型アトラクションの企画が始まります。この取り組みは、相撲という日本の伝統競技にテクノロジーを融合した新しい体験を提供し、特に若い世代に日本の文化を身近に感じてもらうことを目的としています。

このプロジェクトの資金調達のために、4月19日からクラウドファンディングがスタート。来場者やファンと共に「これからのRED° TOKYO TOWERをつくる」第一歩を踏み出します。

記念キャンペーン

また、4月8日からは「3rd Anniversaryキャンペーン」も開催中。お得なチケット割引や特別プレゼントが用意され、4月20日がお誕生日の方には特別アイテムのプレゼントもあります。さらに、期間限定でVRホラーアトラクションとVtuberとのコラボレーションも行われ、訪れる方に新しい体験を提供します。