シネマ特区、初冠番組『シネマ特区のコントにラブソングを』は必見!
2025年に向けた若手芸人の登竜門・『大ライブ TOKYO 2025』で栄冠に輝いたコンビ“シネマ特区”。彼らの初の冠番組が11月23日(日)22:00〜23:00にBSよしもとで放送されることが決まりました。これを機に、彼らの魅力やコンビの背景を深堀りしてみましょう。
シネマ特区とは?
シネマ特区は、和深と嶋田の二人から成るコンビで、NSC東京校を2025年3月に卒業し、まだ芸歴はわずか1年。この若さでありながら、『大ライブ TOKYO 2025』では強豪をしのいでの優勝を果たしました。特に、会社を舞台にしたコントが高く評価され、観客の心をつかみました。
彼らの初冠番組となる『シネマ特区のコントにラブソングを』は、シネマ特区の魅力を余すところなく伝える1時間です。番組では、自分たちの優勝劇を振り返りつつ、それぞれの素顔や特技を披露します。さらに、先輩コンビ・そいつどいつとのスペシャルコラボコントも見どころです。
番狂わせの優勝を振り返る
オープニングでは、嶋田が「我々は11月にコンビを結成したばかり。NSCで多くの有望な同期がいる中で、まさか優勝するとは思わなかった」と語り、当時のチャンピオンとしての実感を熱く語ります。実際の優勝ネタをVTRで再生する時間が持たれ、視聴者は二人の演技力に驚かされることでしょう。サラリーマン役が板についている彼らの姿に、松本も「1年目とは思えないパフォーマンス!」と賞賛の声をあげます。
特技と素顔を知る
和深は現在28歳で、営業職をしながら芸人活動を続けるという異色の経歴の持ち主。一方、シネマ特区のビジュアル担当・嶋田は26歳で、裕福な家の出身であることも明かされ、先輩からイジられる場面も。彼の特技は「ワイングラスを声で割る」というもので、是非その実演にも注目です!
シネマ特区×そいつどいつのコラボネタ
番組のメイン企画とも言えるシネマ特区とそいつどいつのコラボコントでは、映画研究会出身の和深が脚本を担当。喫茶店を舞台にしたネタが映像コントとして披露されます。まるで短編映画のようなクオリティの高いコントが展開され、視聴者は思わず引き込まれるに違いありません。どんなストーリーが繰り広げられるのか、期待が高まります。
番組詳細
放送チャンネル:BSよしもと(BS265ch)
放送日時:11月23日(日)22:00〜23:00
出演者:シネマ特区(和深、嶋田)
ゲスト:そいつどいつ(市川刺身、松本竹馬)
視聴方法:BS265ch(無料放送)、または
BSよしもと公式サイト からも視聴可能です。
シネマ特区の魅力が詰まったこの初冠番組。彼らの成長を見守りながら、ぜひチェックしてみてください。