スシローが岩手県の味を全国展開！新たなご当地ラーメン登場

スシローの新たな挑戦、ジモメシプロジェクト第四弾！

株式会社あきんどスシローが展開する“ジモメシ”プロジェクトの第四弾として、岩手県盛岡市の名物「キムチ納豆ラーメン」が登場します。販売開始は10月29日（水）から、全国のスシローで楽しむことができるようになります。

スシローは大阪発の回転寿司チェーンで、立ち寿司の「鯛すし」を起源とし、40年以上の歴史を持ちます。また、同社は「すしに真っすぐ！」をモットーに、食材や価格、サービスに至るまで徹底したクオリティを追求してきました。昨年6月からは地域に根付いたご当地グルメとコラボした“ジモメシ”プロジェクトを始動し、その地域の魅力を全国の客に楽んでもらえるよう取り組んでいます。これまでに青森県、鹿児島県、石川県のご当地ラーメンを販売し、いずれも好評を博してきました。

今回の主役、「キムチ納豆ラーメン」とは

「キムチ納豆ラーメン」は、岩手県盛岡市にある人気ラーメン店「柳家」が監修した一品です。このお店は創業50周年を迎える老舗であり、納豆の旨味とキムチの辛味、酸味が絶妙に組み合わさったユニークなラーメンを提供しています。今や地域のソウルフードとして愛されているこのラーメンの特徴的なスープは、豚ガラと魚介、野菜の旨味をベースにしており、そこにキムチの風味が加わることで複雑な味わいを実現。食材のバランスが絶妙で、一度食べたら忘れられない味です。

知っておくべき「キムチ納豆ラーメン」の背景

「キムチ納豆ラーメン」の起源は、柳家にて提供されていた「納豆ラーメン」にあります。当初、納豆汁をアレンジしたメニューが顧客に人気でしたが、ある日、近くにあったキムチをトッピングしてみたところ、驚くべき相性の良さに気づき、新たな定番メニューとして誕生しました。この出来事がきっかけで新しいラーメンが生まれ、多くのお客さまに愛されることとなりました。

ジモメシプロジェクトが目指すもの

スシローは「地域に喜ばれる店をつくる」という信念を抱き、ジモメシプロジェクトを推進しています。この取り組みは、地元の名物を全国に広めるだけでなく、地域経済を活性化することも目的としています。独自のご当地グルメを取り入れることで、各地域の魅力を引き出し、全国のスシローファンにその土地を訪れるきっかけを提供しようとしています。

まとめ

岩手県盛岡市の名物「キムチ納豆ラーメン」は、10月29日（水）よりスシローにて全国販売が開始されます。地元の味を全国に広め、地域の魅力を再発見するチャンスを逃さないよう、ぜひこの機会にスシローに足を運んでみてはいかがでしょうか。お持ち帰り専門店や特定の店舗を除き、全国で楽しむことができるこのラーメンに注目です！