北海道の自然で織りなす出張料理人ミツの特別な3日間
出張料理人ミツが開催した「密(ミツ)会 Vol.4 in ブウベツの森キャンプ場」は、特別な3日間を提供しました。このイベントは、YouTuberやクリエイターのマネジメントを手掛ける株式会社Carry Onが主催し、北海道では初めての単独イベントとして位置付けられています。
前夜祭: 焚き火を囲んで心を近づける
初日の夜、残念ながら豪雨に見舞われましたが、この困難な状況でもお客様たちは集まり、恒例の前夜祭をスタートさせました。道内外からやってきた参加者たちは、初対面にも関わらずすぐに打ち解け、親しみやすい雰囲気が漂いました。自己紹介を通じて互いを知り合い、カラオケ大会まで開かれるなど、会場は和気あいあいの雰囲気で包まれました。初めての出会いが、いつの間にか友人のような関係に変わっていく瞬間がとても素晴らしかったです。
開会式: キャンプぁい!! の掛け声
翌日は、晴れ渡る青空のもと、イベントが本格的にスタートしました。受付を終えた参加者は、テントを張りながら喜びに満ちた表情を見せ、「やっと始まった!」と期待に胸を膨らませます。お馴染みのミツさんの「キャンプを楽しむためには、乾杯だ!」という合言葉「キャンプぁい!!」で全員が一斉に盛り上がり、会場全体が一つにまとまる瞬間は、見る者にとっても感動的な光景でした。
公開料理: ミツの料理で心を満たす
今回のイベントでは、出張料理人ミツの代表作である「カツオの藁焼き」が登場しました。北海道が誇る新鮮なカツオを用い、目の前で繰り広げられる調理シーンに、参加者たちは思わずカメラを構えます。調理中のミツさんのトークと包丁さばきに歓声が上がり、出来上がった料理には「美味しすぎて涙が出そう!」や「やっとみっちゃんのカツオが食べられた!」と感動の声が上がりました。この料理は、その場の雰囲気をさらに盛り上げ、より多くの笑顔を引き出すものでした。
豪華じゃんけん大会: 笑顔と熱狂が交錯する
午後には、イベント名物の「豪華商品争奪じゃんけん大会」が風趣豊かに展開されました。協賛企業から集まった豪華な景品には、参加者たちの興奮が高まり、「欲しい!」という声が上がりました。勝ち抜く度に歓声が響き、時には叫び声も交じり、その熱気は夜の北海道を暖かく包み込むほどでした。
焚き火トークセッション: 心に火を灯す夜
じゃんけん大会の後は、焚き火を囲みながらのトークセッションが行われました。日中の賑やかさから一転し、静かで温かな空間で、ミツさんの裏話や参加者たちの思い出話が交わされ、心温まるひとときを演出しました。夜空を見上げる中でのこの時間は、参加者同士の絆をさらに深めるものでした。
最終日: 名残惜しい別れ
最終日の朝、テントから顔を出した参加者たちは、互いに笑顔で挨拶を交わし、別れの時間が近づく中でも心は温かかったです。最終挨拶を終え、全員で記念撮影を行いました。ブウベツの森の自然に囲まれたこのイベントは、素晴らしい“旅行のような体験”として、それぞれの心に残ることでしょう。
出張料理人ミツのイベントは、皆で美味しい料理とお酒を楽しむテーマが詰まった素晴らしいものでした。参加された方々に感謝の気持ちを込めて、また次回の地域での再会を楽しみにしています。出張料理人ミツの“料理旅”はまだまだ続きます。