GIRO米プロジェクトが呼びかける、未来の農業を考える一夜限りのイベント

GIRO米 × 食堂コマニ

将来の農業や地域の課題に目を向けた楽しいイベント、【GIRO米NIGHT】が2025年8月7日、東京大学・駒場第二キャンパス内の「食堂コマニ」で開催されます。この夜、タレント兼モデルのパンツェッタ・ジローラモさんとともに、日本の農業の未来を語り合いませんか？

ジローラモが語るGIRO米プロジェクト

GIRO米プロジェクトは、日本の農業をサポートし、地域の持続可能な発展に寄与するための取り組みです。ジローラモさんは、このプロジェクトを通じて、生産者と消費者の架け橋となることを目指しています。農業の推進だけでなく、地域が抱える様々な課題に対する解決策を模索しています。

このプロジェクトの根本には、「食と農が未来をつくる」理念があります。特に、休耕地が増えることを避けるために、全国のパートナー農家と協力し、有機米の栽培をサポートしながら、持続可能な農業の実現を目指しています。

GIRO米NIGHTの内容

今回のイベントでは、ジローラモさんとゲストが登壇し、「なぜ有機米なのか」や「農とロボット技術の未来」、「食料安全保障と地域の役割」といったテーマについてトークセッションを行います。日本の農業に関心のある方、地域コミュニティに問題意識を持つ方には必見の内容です。

また、GIRO米を使った特別なディナーコースもご用意しています。福島県産の新鮮な食材を使用した贅沢な食事を味わいながら、未来の農業について語るこうした機会は、まさに貴重です。イベントは一般参加者からの参加費6,000円で、東大の教職員は5,000円、学生は4,000円で入場可能です。指定のウェブサイトを通じて予約が可能ですが、定員に達し次第、受付は終了となりますのでご注意を。