われらの心を打つ波、wave to earthの魅力
韓国ソウルを拠点に活動する3ピースバンド、wave to earth(ウェーブ・トゥ・アース)が最新シングル「heaven and hell」をリリースしました。この曲は、明確に二分されない世界をテーマにした瞑想的な作品で、意図的なミニマリズムが印象的です。ナイロン弦のギター、ミニモーグベース、CP70ピアノを駆使し、静かな中に力強さを感じさせるサウンドに仕上がっています。
このシングルは、波のように時に静かに、時に激しく進化してきた彼らの音楽の新たな一歩を示しています。これまでローファイ・ジャズに代表される独特なスタイルで知られていたwave to earthですが、今回の楽曲ではその枠を超えた新しい表現を試みています。アルゼンチンの映画監督モーリーン・フフナーゲルが手掛けたミュージックビデオは、メキシコで撮影され、地元のサパテアードダンサーたちと共演しています。ビデオでは、安全と力を感じられる場所について描写され、勇気と愛がテーマとなっています。
世界を魅了する音楽の旅
wave to earthは2019年にデビュー以来、北米、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、アジアのオーディエンスを魅了してきました。デビュー以来、Spotifyで700万を超える月間リスナーを持ち、彼らのブレイク曲「seasons」はストリーミング500 million回を突破しました。2022年、独立系レーベルWAVYと契約し、2023年には初のフルアルバム『0.1 flaws and all.』をリリース。「bad」もSpotifyのViral 50 Globalチャートで1位を獲得するなど、その人気はますます高まる一方です。
ライブパフォーマンスにおいても、彼らは圧倒的な存在感を示しています。2024年にリリースするEP『play with Earth! 0.03』はSpotifyのTop Album Debut Globalチャートで初登場5位を記録し、続く北米ツアー29都市は全てソールドアウトという快挙を成し遂げました。また、2024年から2025年にかけての100回以上のライブ予定には、シカゴやチリ、インドでのロラパルーザ公演が含まれています。
バンドの個性と願い
wave to earthは、ボーカル兼ギター担当のDaniel Kim(キム・ダニエル)、ドラマーのDong Kyu Shin(ドン・キュー)、ベーシストのJohn Cha(ジョン・チャ)による3人組です。ジャズドラムを基盤としたローファイ・インディーポップを追求し、独特の季節感とドリーミーな雰囲気を作り出しています。全ての制作過程を自主制作のモットーに従い、メンバー自身が手掛けています。彼らのバンド名には、「新しい波になること」という意味が込められており、彼らの音楽を通じて新たな世界観を広げたいという願いが反映されています。
リリース情報と今後の展望
wave to earthの最新シングル「heaven and hell」は、各音楽配信プラットフォームで好評配信中です。彼らの音楽がどのように進化していくのか、そして、次なるステージでどれだけの観客を魅了するのか、その目が離せません。次回の来日公演も含め、今後の活動に注目が集まります。詳しい情報は公式SNSやYouTubeチャンネルでチェックしてください。
heaven and hell ミュージックビデオ
Wave to earthを追い続け、彼らの音楽の旅に共に寄り添う準備をしましょう。