世界最大のパン食い競走が浜松で開催！ギネス挑戦の詳細とは

世界最大のパン食い競走、浜松に集結！

2024年に設立された「ぱん食い競走協会」は、全国各地で様々なイベントを展開し、注目を集めています。ついに迎える設立2年目、彼らが挑むのはなんと「ギネス世界記録」です！この挑戦が行われるのは、2027年11月23日（土曜日）、アクトシティ浜松での「全日本パンフェスティバル」に併せてのこと。パン好きにはたまらないこのイベント、詳細をお伝えいたします。

イベント概要

「世界最大のパン食い競走」と称されるこのイベントは、全国から参加者が集う一大イベントです。競技は、親子での参加が可能であり、老若男女問わず楽しめることが魅力です。開催日にあたる22日・23日には、各レースで豪華景品も用意されています。特に23日には、ギネス世界記録に挑戦するため、特設エリアが設けられ、パン食い競走が行われます。

競技詳細

参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。両日を通して、1位から3位までの入賞者に豪華景品が授与され、さらに23日の優勝者にはぱんトロフィーも手渡されます！ランナーは、自らの腕を試すだけでなく、周りの参加者たちと楽しさを分かち合います。

笑顔とつながりの2日間

「ぱん食い競走」はただの競技ではありません。それは笑顔とつながりを生む場です。会長・為末大氏は、「世界と繋がり、世界平和を実現する」ことを掲げ、誰でも参加できるこのスポーツが持つ力を信じています。副会長・木村光伯氏も、参加者一人ひとりの笑顔を思い描きます。「楽しさ」「美味しさ」だけでなく、人と人が自然につながる体験を提供することを目的に活動しています。