HILFEが世界的スタートアップ支援プログラムに採択
米国ロサンゼルスに本社を置くFuneral Service Workers Academy, Inc.は、自社開発のAIサービスがMicrosoftおよびGoogleのスタートアッププログラムに正式採納されたことを発表しました。この選出により、同社の技術力と革新性が国際的に認められることになりました。
HILFE— Microsoft for Startups (Scale Tier)
HILFEは、葬儀業務向けのAI管理システムであり、Microsoft Azureクラウドの利用とAI技術の支援によって国際的な評価を受けました。このシステムは、葬儀業界での業務効率化を目指し、運営者がより迅速かつスムーズに各種業務を遂行できるよう設計されています。楽曲の選定から、葬儀の計画管理、顧客への情報提供まで、多岐にわたる機能を提供します。また、AI技術を駆使して、ユーザーのニーズに応じたパーソナライズされたサービスを展開します。
HILFE AI— Google for Startups Program (Start Tier)
一方で、HILFE AIはダンスやボーカルの学習を目的としたAIアプリです。このアプリは、AIによる動作解析、AR(拡張現実)による可視化、リアルタイムスコアリングという革新的な技術を組み合わせており、ユーザーに新たな学習体験を提供します。初心者からプロ志向のユーザーまで、幅広い層への対応が可能です。
デモ動画では、HILFE AIの学習フローや操作方法が詳しく説明されていますので、興味のある方はぜひYouTubeをチェックしてください。
[デモ動画リンク]
今後の展開
HILFEシリーズは、クラウド技術と独自のAIを活用して今後も機能強化を図り、そのサービスを拡充していく予定です。また、ユーザー体験の向上にも力を入れ、さらなる進化を遂げていくことでしょう。
会社概要
- - 企業名: Funeral Service Workers Academy, Inc.
- - 本社: 8721 Santa Monica Blvd, #844, Los Angeles, CA 90069, USA
- - 日本法人: 栃木県宇都宮市大和1-8-6
- - 代表者: 高田孝行
- - 主要事業: AI・AR技術を活用した教育・学習支援システム開発
- - 主要プロジェクト: HILFE / HILFE AI
詳細は以下のリンクをご覧ください。