日本経済大学の女子ラグビー部から初の日本代表選出！

日本経済大学の光輝く新星たち

日本経済大学に在籍する女子ラグビー部の才能あふれる選手たちが、新たな舞台に立ち上がります。町田美陽さん（経済学部健康スポーツ経営学科3年・佐賀工業高校出身）と垂門奈々さん（経済学部経済学科3年・鹿児島情報高校出身）。彼女たちが女子15人制日本代表（通称：サクラフィフティーン）のメンバーに選出され、アメリカ遠征に参加することとなりました。この選出は、彼女たちのこれまでの努力が実を結んだものとして、大学全体に喜びと誇りをもたらしています。

遠征の概要

日本代表チームのアメリカ遠征は、2023年4月12日（土）から28日（月）までの予定です。この遠征中、町田さんと垂門さんが参加する女子日本代表は、強豪アメリカ代表との国際試合を行います。試合は4月26日（土）に、ロサンゼルスのウォリス・アネンバーグ・スタジアムで実施されます。現地時間の17：30（日本時間では翌日の9：30）からのキックオフが予定されており、彼女たちのプレーが全世界に届けられることが期待されています。

女子ラグビーの魅力

女子ラグビーは、近年注目度が高まっています。特に日本では、女子ラグビーがメディアに取り上げられる機会も増え、女子アスリートの活躍が多くの人々の心をつかんでいます。ラグビーはコラボレーションやチームワークが求められるスポーツであり、選手同士の絆が試合の結果にも大きく影響します。町田さんと垂門さんは、練習を通じて互いに支え合い、成長を遂げてきました。

日本経済大学の支援体制

日本経済大学は、「個性の伸展による人生練磨」を建学の精神とし、豪華な環境を整えています。また、大学側も学生がスポーツに打ち込めるようサポートを惜しまない姿勢を見せています。具体的には、専門のコーチ陣によるトレーニングや、スポーツ医学の専門家による健康管理などが行われており、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できる体制が整っています。

期待される未来

町田美陽さんと垂門奈々さんは、サクラフィフティーンの一員として、世界の舞台で自らの実力を証明する機会を手にしました。彼女たちの活躍を通じて、他の女子選手たちも刺激を受け、さらなる高みを目指すことでしょう。日本経済大学のラグビー部が生んだこの二人の未来に、私たちは期待を寄せています。

彼女たちの挑戦が、今後の日本女子ラグビー界にどのような影響を与えるのか、目が離せません。試合の日が待ち遠しいですね。