コスモヘルスがアビスパ福岡と共に社会貢献を新たに推進
コスモヘルス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小塚崇史)は、プロサッカーチームであるアビスパ福岡(明治安田J1リーグ所属)の社会連携プロジェクト『FUKUOKA TAKE ACTION!』のシャレン・パートナーに就任したことを発表しました。これにより、アビスパ福岡が目指す社会貢献活動を支援し、健康な社会の実現に向けた新たな一歩を踏み出します。
シャレンとは何か?
シャレンは、Jリーグが2019年より始めたプロジェクトで、地域社会の教育や健康、ダイバーシティ活動などの取り組みを集約させたものです。多様な人々や団体、学校などと連携し、社会の課題に向き合い解決を目指すこのプロジェクトに、アビスパ福岡は特に力を注いでいます。
コスモヘルスの参加背景
アビスパ福岡は、FUKUOKA TAKE ACTION!を通じて、地域の問題解決に取り組む姿勢が高く評価されており、2024年にはJリーグ柏レイソル戦で、TAKE ACTION WEEKを実施する予定です。このイベントには2,000名を超えるファンが参加し、地域課題についての“アクション”を促すプログラムを展開します。
コスモヘルスは、この活動に共鳴し、皆が健康で幸せに過ごせる社会作りを目指すビジョンのもと、アビスパ福岡との連携を決定しました。パートナー就任前には、「2024シーズン シャレンパートナー活動報告会」に参加し、他の多様なパートナーたちとの交流を深めました。
今後のプロジェクト計画
コスモヘルスが設定した具体的なプロジェクトは以下の4点です:
1.
シャレントップパートナー就任
2.
ブックドライブの開催
アビスパ福岡のホームゲーム時に、観客から不要な本を集め、読書機会の少ない子どもたち、高齢者に寄付します。
3.
フードドライブの開催
家庭で余った食材を集め、必要とされる地域団体に寄付します。これにより、食糧支援を行い、地域の人々の助けとなることを目指します。
4.
『イロトリドリプロジェクト』の共同オーディション開催
詳細は後日発表予定のこのプロジェクトでは、夢を追うタレントを応援します。
アビスパ福岡について
アビスパ福岡は、プロサッカーチームとして福岡のサッカーシーンを牽引しています。2023年には国内三大タイトルであるYBCルヴァンカップを獲得し、教育、社会貢献、地域づくりに関する活動について高い評価を受けています。公式HPでは、活動の詳細や最新情報が公開されています。
公式HP:
アビスパ福岡公式サイト
FUKUOKA TAKE ACTION!詳細ページ:
FUKUOKA TAKE ACTION!
コスモヘルス株式会社について
コスモヘルスは、「病気のない社会の実現」を目指して、健康食品や医療機器、予防医療教育の分野で活動をしています。スポーツ支援や健康啓発などを通じて、持続可能な社会を作るために尽力しています。
公式HP:
コスモヘルス公式サイト
このように、コスモヘルスとアビスパ福岡の連携は、地域社会の健康と持続可能な発展に貢献していく大きな一歩となるでしょう。