じげんが地域貢献プロジェクトをスタート！バスケットボールを通じた若者支援の取り組み
じげんによる地域貢献プロジェクト「EN プロジェクト」始動
株式会社じげんが京都市に拠点を置く3人制バスケットボールプロチーム「ZIGExN UPDATERS.EXE」から、地域活性化に向けた新たな取り組みが始まりました。このプロジェクトは「EN プロジェクト」と名付けられ、地域との連携を強化し、若者たちの挑戦を支援することを目的としています。
地域活性化と若者の挑戦を応援
じげんアップデーターズは、2022年4月に設立されたチームで、サステナビリティを重視した活動を行っています。「UPDATE the YOUTH」というスローガンの下、バスケットボールを通じて若者や地域社会との価値を共創していくことがこのチームの使命です。
この度開始された「EN プロジェクト」は、地域の行政や企業、団体と連携し、様々な取り組みを通じて持続的な地域発展や挑戦機会の創出を目指しています。プロジェクトの第一弾として、洛南高等学校バスケットボール部とのパートナーシップ契約が締結されました。この試みは、同校が一般企業とパートナーシップを結ぶ初めてのケースとなります。
洛南高等学校バスケットボール部との連携
洛南高等学校バスケットボール部（通称：ラクーンズ）は、1962年に設立された歴史あるチームで、全国大会でも多数の実績を持つ強豪校です。最近では、同校のバスケットボール部が3人制のチームも編成し、2024年12月に開催される「第11回3x3 U18日本選手権大会」で初優勝を果たしました。
じげんは早くからラクーンズとの交流を行い、その中で合同練習も実施してきました。OB選手の中には、じげんアップデーターズに在籍していたBリーグ選手もいるように、地域のバスケットボール活動を支援してきました。
河合祥樹コーチのコメント
洛南高等学校バスケットボール顧問の河合祥樹コーチは、じげんとのパートナーシップ締結を「バスケットボールの発展、地域貢献、若者の応援と、多くの意義が含まれる価値のある取り組みと捉えている」とし、さらなる相互の成長を期待しています。高校バスケットボールを取り巻く環境が変化していく中、常にチームで挑戦し続ける姿勢に期待が寄せられています。
EN プロジェクトの今後
じげんアップデーターズは、今後も多くの若者を支援する活動を行い、特に高校生プレイヤーのBリーグや3x3プロ選手への道を広げる支援に取り組んでいきます。また、このプロジェクトを通じて3人制バスケットボールの魅力を広め、地域のスポーツ文化を育むことも目指しています。
地域の皆様や企業、団体の協力を得ながら持続可能な活動を展開していくじげんに、大いに期待が高まります。今後の展開にぜひご注目ください。公式サイトにて詳細な情報も随時発信していきますので、興味のある方はチェックしてみてください。
ZIGExN UPDATERS.EXE 公式サイト
洛南高等学校バスケットボール部 公式サイト
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