Z世代のカリスマまいきちが語る、自らの過去と未来
2026年1月30日、株式会社KADOKAWAから「まいきち1stフォトエッセイ 承認欲求」が刊行される。この一冊は、今やSNS総フォロワー数200万人を超えるカリスマインフルエンサーであり、俳優・モデルとしても活躍するまいきちの初著書である。
まいきちとは?
まいきちは2005年1月30日大阪府で生まれ、中学時代にTikTokを始めた。その後、彼女のコンテンツは急速に広まり、2018年にはフォロワー数が50万人を超え、続いて第1回TikTok CREATOR AWARDSでEXCELLENT CONTENT賞を受賞した。しかし、その華やかな成功の裏には、彼女が直面した数々の困難も存在した。
特に、高校生の頃には新型コロナウイルスの影響を受けて心ない誹謗中傷に晒され、自傷行為や過量摂取という心の闇を抱えることとなった。それでも彼女はその苦しみを乗り越え、今では若者たちの憧れの的となっている。
書籍の内容
「承認欲求」と題された本書は、まいきちが自身の過去を真摯に振り返り、克服した経験を写真と共に綴る力強い作品である。目次は二部構成に分かれており、前半の「大阪篇」では彼女の運命的な出発点や個性の発見、そして直面した不協和音などが描かれ、後半の「東京篇」では、彼女が新たな出会いを経て自立していく様子が語られている。
本書には彼女の率直な言葉が綴られており、同世代の若者たちに向けたメッセージが込められている。まいきち自身の真実の物語は、共感と勇気を与えるものとなるだろう。
限定特典と出版記念イベント
現在、Amazonではこの書籍の予約を受け付けており、予約特典としてフォトカード(ランダムで3種のうち1枚)が付いてくるキャンペーンも実施中だ。興味を持った方はぜひこの機会を利用してほしい。
また、1月30日には東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでの発売記念イベントが予定されている。このイベントでは、書籍に関するトークショーやサイン会も行われる予定で、ファンにとって特別な時間となることだろう。チケットは11月18日から販売されているのでお早めにチェックを。
サイン本販売について
さらに大垣書店では、まいきちのサイン本の販売も行われることが決定している。こちらは11月18日から受付を開始し、受取方法としては書店での受け取りか、郵送も選べるため、全国のファンにとって嬉しいサービスだ。受け取りは2026年2月5日頃から予定されている。
未来への期待
まいきちの初フォトエッセイは、彼女がどのように成長し、今後どのような道を歩んでいくのかを知るきっかけとなる貴重な一冊である。彼女の過去と未来への希望を描いたこの本を通じて、若者たちにさらなるインスピレーションを与えることが期待される。これからもまいきちの活躍に目が離せない!