茨城ロボッツと五霞町が協力！地域活性化へ向けた新たな挑戦

ついに、茨城県五霞町がBリーグプロバスケットボールチーム「茨城ロボッツ」とフレンドリータウン協定を締結しました。これは県西地域における初の試みであり、今後の地域活性化に向けた大きな一歩となるでしょう。この協定は、五霞町が「ごかまち」として親しまれる中、地域の魅力を最大限に引き出すことを目指しています。

協定の背景

五霞町の知久清志町長と、株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントの川﨑篤之社長が共にこの画期的な協定を結ぶに至ったのは、総務省の地域活性化起業人制度を活用した施策と、三田資子氏の提案がきっかけです。三田氏が五霞町に出向していることで、地域のニーズとプロスポーツチームのパートナーシップが具体化しました。

スポーツエンタメの力

茨城ロボッツが展開するスポーツエンタメの力は、単なる祭典に留まらず、地域社会への貢献を意識した活動が組み込まれています。青少年の健全育成をはじめとして、様々な分野での連携・協力を通じて、五霞町の魅力をさらに高めていく計画です。これにより、地域の経済活性化だけでなく、住民の生活の質向上も期待されています。

イベントの詳細

協定締結の記念式典は、令和7年3月28日（金）午前11時から11時30分まで、五霞町役場2階の第3会議室で行われます。出席予定者には、株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントから川﨑社長、茨城県バスケットボール協会から岡田裕昭会長、また五霞町役場からは知久町長と地域活性化起業人の三田氏他も参加予定です。

取材を希望される方は、準備の都合上、3月26日（水）午後5時までにご連絡をお願いいたします。メディアの皆様には、ぜひその目でこの素晴らしい取り組みを見届けていただければと思います。