アーティストの心の声を大調査!
株式会社エクシングが展開する通信カラオケ「JOYSOUND」は、2025年10月4日と5日に開催された音楽フェス「PIA MUSIC COMPLEX 2025」において、出演アーティストの声を集め、参加者にもインタビューを行いました。本プロジェクト「全力入曲」では、各アーティストがカラオケで「本当に歌いたい曲」を教えてもらうと共に、来場者198名から241曲ものリクエストを集め、特設ページにその声を掲載しました。
アーティストたちの選曲
出演アーティストの中から、キュウソネコカミ、Chevon、Novelbright、Hump Back、マルシィの5組が参加。彼らの選曲は各々の個性が映し出されており、人気曲が並びました。特に注目すべきは、Chevonのマスコットキャラクター“しぇぼんくん”が選んだ童謡「やぎさんゆうびん」。可愛らしい選曲が話題を呼びました。さらに、キュウソネコカミのソゴウタイスケさんはMONGOL800の「小さな恋のうた」、Hump Backの林萌々子さんは椎名林檎の「丸の内サディスティック」、マルシィのGt shujiさんはEXILEの「Lovers Again」を選び、それぞれが今なお愛される名曲をセレクト。Novelbrightの竹中雄大さんは唯一の洋楽として「Die With A Smile」を選び、多彩なラインナップとなりました。
人気アーティストTOP10
次に「PIA MUSIC COMPLEX 2025」でのカラオケ人気アーティスト総選挙を実施。見事1位に輝いたのは、共感性の高い歌詞と音楽で人気のクリープハイプ。彼らのヒット曲「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」は長年ファンに支持され続けており、多くの人々の心に響くメッセージ性が評価されています。続いて、青春を描いた楽曲でファンを魅了するKANA-BOONやNovelbrightが高評価を得て、カラオケでも人気を博しています。
4位にはキャッチーなサウンドと特異なパフォーマンスで注目を浴びるアイドル・CANDY TUNEがランクインし、多くのファンの共感を得ていました。
アンケート結果とファンの熱い想い
会場ではアンケートを実施し、来場者が選んだ241曲には、それぞれ熱い想いが込められていました。特設ページでは、ファンから寄せられた「歌いたい理由」や「思い出」のエピソードも紹介されています。音楽の楽しさや思い出が詰まった声は、フェスの熱気をカラオケに持ち込む要素にもなっています。
今後の展開
JOYSOUNDの「全力入曲」プロジェクトは、参加者一人ひとりの“歌いたい”という気持ちに寄り添い、心から歌いたい曲を自由に楽しむ空間を提供することを目指しています。ぜひ皆さんも特設ページをチェックし、自分だけの「歌いたい曲」を見つけてみませんか?
これからもJOYSOUNDの展開に期待が高まります。多彩な楽曲と出会える未来のカラオケの世界が待っています!