ふかわりょうの懐かしい思い出
2025-01-23 18:31:12

ふかわりょう、若かりし日の表参道ナンパ話にほっこり

ふかわりょう、若かりし日の表参道ナンパ話にほっこり



12月29日、FMヨコハマで放送された「キイテルロケットマンショー」の年末特別番組では、ふかわりょうさんが若い頃のエピソードを披露しました。この番組は、彼と放送作家の平松政俊さんがDJを務めるもので、少しゆるい雰囲気と耳心地の良い音楽を楽しめます。

特に注目すべきは、ふかわさんが駆け出しの頃に友人のバカリズムさんと体験した“表参道でのナンパ”という懐かしい思い出です。あの当時、ふかわさんとバカリズムさんは共に若さ溢れる20代。彼らは女性と話したくて仕方がなかったそうです。

表参道ナンパに挑戦



ふかわさんは、「当時は本当にしょうもないことを考えていた」と振り返ります。新百合ヶ丘のファミレスから出て、いざ表参道へ。美しい女性に声をかけたくてたまらなかった2人でしたが、実際に目の前に来ると、お互いともじもじして声が出せずに終わるのです。いったいどうしたのでしょう?

「おしゃれな街を歩いていると、大きな声を出して呼びかける気になったんですけど、いざ声をかけると無言になっちゃって、さらにその後は『ちょっと違ったな』と理由を探し始めた」とのこと。思春期特有の羞恥心が彼らを襲ったようです。

平松さんも面白がりながら、「このふかわさんとバカリズムがそんなことするなんて」と驚くばかりです。まさに、若気の至りというやつでしょう。

謎の正当化サイクル



ふかわさんはその後、結局「表参道を批判し始める」と笑い飛ばします。周囲の状況や自分を正当化するために、引き続きおしゃれな街を歩きながら、「ここを歩いている人たちはダメだ」と言い訳を重ねる毎日だったようです。若い頃の心情が垣間見られるエピソードと言えます。

「不器用な自分たちを正当化するために歩いているって、今振り返れば本当にしょうもないよね」と、時間が経った今だからこそ笑える思い出を語るふかわさん。

その後、電車で移動して新百合ヶ丘に辿り着いたときも、シネコンの周りをうろうろ。やはり女性には声をかけられず、自分を正当化するサイクルが形成されたとのこと。この経験は、彼の後のネタやトツギーノに繋がる要素ともなっており、若かりし日の挑戦が現在の活動に影響を与えたことを示唆しています。

ふかわりょうの新たな挑戦



2024年1月26日(日)、彼は東京・北沢タウンホールでトークライブ「voyage」を開催します。昼の部にはタレントのYOUさん、夜の部にはバカリズム・升野英知さんと、豪華なゲスト陣が出演予定。若き日の思い出を語るふかわさんの姿にも、今後どのような発展があるか、興味が尽きません。

この様子は、podcastやradikoタイムフリーでも配信されていますので、聞いてみるのも良いでしょう。皆さんも、懐かしいエピソードに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。笑いと共に、ふかわりょうの成長を感じる特別な瞬間です。


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