ユニバの新サービス
2026-05-14 14:50:17

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが視覚障がい者向けデバイスを導入!楽しみが広がる

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが新たなバリアフリー施策を発表



ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、視覚障がい者向けの道案内デバイス貸出サービスを2026年5月22日より開始します。この試みは国内のテーマパークでは初めての導入となり、視覚に障がいを持つゲストがエンターテイメントをより楽しむための新たな手段として注目されています。

新サービスの導入



この道案内デバイスは、靴に装着した薄型のデバイスと専用アプリを連動させて使用します。デバイスは、進行方向や曲がるタイミングを足元の振動で知らせる仕組みになっており、音声や画面に頼ることなく、周囲の状況を確認しながら安心して移動できるよう設計されています。視覚障がい者にとって、周囲の環境音への注意が分散しやすい従来のナビゲーションを克服した直感的なナビゲーション体験を提供します。

バリアフリーへの取り組み



USJは、バリアフリーの推進に向けた多くの施策を導入しています。昨年末にはアシスタンスドッグ・ステーションが設置され、視覚障がい者と一緒に訪れる盲導犬が快適に利用できるよう配慮されています。また、貸出にあたっては公的証明書の提示が必要ですが、利用者の利便性を最大限に考慮したサービスです。

導入当日には、盲導犬ユーザーとその友人や家族が招待され、実際にデバイスを使った体験会も実施される予定です。体験会を通じて得られた感想を基に、サービスがさらに向上することを目指しています。これにより、来場者同士の理解も促進され、バリアフリー社会の実現に向けた一歩が踏み出されます。

ゲストへのメッセージ



USJではゲストに対して「ほじょ犬」を見かけた際、そっと応援の気持ちを送るように呼びかけています。特製のステッカーには、ほじょ犬を温かく見守るメッセージが込められています。また、ステッカーの配布は5月22日の当日のみ行われ、多くの人々にこの取り組みを知ってもらう機会を提供します。

視覚障がい者の社会参加を支援



公益財団法人関西盲導犬協会の所長小芦英知氏は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの新たな取り組みを高く評価しています。「視覚障がい者や盲導犬ユーザーが安心して出かけられる社会の実現には、周囲の人々の理解も重要です。このデバイスの導入は、その理解を促進し、エンターテイメントを楽しむ力を引き出す助けになるでしょう」と述べました。

如何にしてUSJが障がい者に配慮した環境作りを進め、共に楽しむ社会を築いていくのか、今後の展開に期待が寄せられています。USJの取り組みは多くのテーマパークにおける模範となることでしょう。彼らが提供する「超感動・超興奮」の体験が、すべてのゲストに新たな楽しみを広げることを願っています。


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