GMO社歌の魅力
2025-05-14 12:23:21

小室哲哉作曲のGMOグループ社歌、SNSで視聴開始!音楽でつなぐインターネットの未来

GMOインターネットグループの新たな試み



GMOインターネットグループが、著名な音楽家小室哲哉氏によって作曲されたコーポレートソング「Internet for Everyone」の音源を、InstagramやTikTokなどのSNSで利用可能にすることを発表しました。この楽曲は、インターネットの普及を目指すメッセージを音楽で表現したもので、同グループの30周年を祝う一環としての取り組みです。

「Internet for Everyone」とは


「Internet for Everyone」は、2015年に制作されたGMOインターネットグループの社歌であり、インターネット事業の始まりから現在までの成長を象徴する壮大な楽曲です。この曲は、言語や文化の異なる世界中のパートナーたちの心をひとつにするという理念から、歌詞を持たないメロディのみで構成されています。小室哲哉氏の卓越した音楽性により、企業の想いが美しく昇華されているのです。

音楽で広がるインターネットへの思い


GMOインターネットグループの代表、熊谷正寿氏はこの社歌を「世界中の仲間と心をつなぐ曲」と表現し、社歌がもたらす感動や共感の力を重視しています。彼は、SNSでの音源提供が、企業の理念「すべての人にインターネット」を改めて世界中に広めるきっかけになることを期待しています。実際に、2023年7月に行われた「GMO LIVE」では、小室氏自らがピアノ演奏を披露し、参加者から大きな反響を得ました。

サウンドの背後にある物語


「Internet for Everyone」は、ロサンゼルスのスタジオで録音され、アカデミー賞やグラミー賞受賞歴のある一流ミュージシャンたちも参加したプロジェクトです。そのため、単なる社歌にとどまらず、音楽を通じたグローバルなメッセージを届けることを目指しています。音楽に専門知識を持つ社員たちも多く在籍し、内製化したサービスの強みを生かして、より多くの人々にメッセージを伝えていく姿勢が見受けられます。

未来に向けたビジョン


GMOインターネットグループは、この社歌を通じて企業理念を体現し、言語や文化を超えたコミュニケーションを促進することを目指しています。将来的には、音楽を利用した広報活動や新たなデジタルコンテンツの展開も視野に入れており、進化し続けるインターネット社会において、社員一丸となり社会貢献に努める意志が込められています。

最後に


30周年を迎えるGMOインターネットグループが、「すべての人にインターネット」という理念を持ち続けて新たな挑戦を続ける姿勢は、私たちに勇気と感動を与えてくれます。小室哲哉氏の音楽とともに、同社の未来に期待が高まります。今年の音源提供を通じ、多くの人々とその思いを共有できることが楽しみでなりません。音楽を媒介に、さらに多くの笑顔と感動を生み出すことを目指すGMOインターネットグループの動向に、今後も目が離せません。


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