『愛のハイエナ season4』が描く愛と欲望の深層に迫る新エピソード

2025年7月1日（火）、新たに始まった『愛のハイエナ season4』が放送されました。本作は、人気お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務め、共演者としてさらば青春の光が参加し、愛に飢えた人的欲望をテーマにしたドキュメントバラエティです。第1回のエピソードでは、メイン企画が注目され、イケメン芸能人である山本裕典がホストクラブでの体験を通じて、実際にどれだけの収入を得られるのかを検証する新章がスタートしました。

企画名は「山本裕典、ホストになる。一触即発の店舗改革編」。営業不振となった店舗の再生を目指す山本とその師匠である軍神のもと、彼らは閉店の危機を乗り越えるべく奮闘します。新店舗『SiVAH』において、オープン初日の売上をあげるため尽力する山本ですが、軍神の改革に反発する旧店舗のホストたちとの間に摩擦が生じ、緊迫した状況が展開される中、スタジオのメンバーもその様子にハラハラしながら見守る事態が発生しました。

また、スタジオゲストとして元NHKアナウンサーの中川安奈と元グラビアアイドルの小阪由佳が登場。中川はキャバクラに行った経験を明かし、それを聞いたニューヨーク・屋敷は、「良くないヤツと飲んでそう」と茶化しました。しかしこの会話に続き、小阪は自身の過去について衝撃的な告白をし、元々は若干ふっくらしていた時期に特定の人から強い影響を受けていたことを打ち明けました。彼女は、「奴隷の扱いを受けていた」と語り、周囲に「私の奴隷」と紹介されていた過去を語ると、スタジオの雰囲気は一変。ニューヨークとさらば青春の光のメンバーも、その衝撃的な発言に思わず絶句しました。

番組は続いて、セクシー女優が恋人探しに挑む新企画「ピュアな恋しちゃダメですか？」も展開されます。セクシー女優たちが自身の恋愛事情やデビュー秘話を語り、生のエピソードが披露されました。出演者の葵つかさは、グラビアアイドルからセクシー女優への転身について、自身の過去を振り返りながら語り、周囲を笑わせました。元セクシー女優であり現在タレントの上原亜衣も、実際の恋愛について話し、デビュー当初の意外なエピソードや反響を受けての恋愛観を披露しました。

『愛のハイエナ season4』は、その内容の独自性とゲストたちの恥じらいもなく語る姿勢が話題で、視聴者を捉えて放送を楽しませています。見逃した方はABEMAで配信されているため、お見逃しなく！