次世代EV商用車登場
2026-05-22 13:14:57

Kia PBVの正規ディーラー契約締結、次世代EV商用車「Kia PV5」が日本市場に登場

トイファクトリーとKia PBVのコラボレーション



株式会社トイファクトリーは、岐阜県可児市に本社を置くキャンピングカー製造のリーダーであり、今回、Kia PBVジャパン株式会社と正規ディーラー契約を締結しました。この契約により、次世代EV商用車「Kia PV5」の販売が開始されます。

正規ディーラー契約の概要



トイファクトリーは、日本のキャンピングカー市場での成功を基に、Kiaの新たなEVプラットフォーム「PBV(Platform Beyond Vehicle)」の正規販売店としても活動を始めます。これまでにハイエースやフィアット デュカトをベースにしたキャンピングカーを手がけてきた同社が、新しい形のモビリティ提案に挑むことが期待されています。

販売計画



販売開始はKia PBVジャパンの準備が整い次第、2026年7月末を予定しています。販売されるのは、「Kia PV5」のBEV(電気自動車)モデルで、乗用モデルの「PV5パッセンジャー」と商用モデルの「PV5カーゴ」の2種展開が計画されています。

「Kia PV5」の特長



「Kia PV5」は、Kiaが最新の技術を駆使して開発したEV専用プラットフォームを基にしており、用途に応じたカスタマイズが可能な多目的な商用EVです。勝手に設計される従来のクルマとは異なり、そのフラットな構造は広い車内空間を実現し、利用者のニーズに応じて柔軟に対応します。

世界での評価



PV5の先進性が評価され、2026年のインターナショナル・バン・オブ・ザ・イヤーなど、数々の賞も受賞しました。その実用性は特に欧州で認められ、販売台数も好調です。2026年第1四半期には、世界で8,113台が販売されています。中でも、PV5は小型商用EV市場で現在9.0%のシェアを獲得しています。

PV5モデルのバリエーション



PV5パッセンジャー



乗客5名が快適に乗れる設計で、送迎や観光など多様な用途に対応可能です。また、低床設計により、乗降の利便性も非常に高いです。

PV5カーゴ



物流に特化したモデルで、簡単な荷物の積み下ろしができる設計が特徴です。観音開き構造のため、大型荷物の取り扱いも容易で、都市型配送に最適です。最大荷物積載時の走行距離は693.38 kmを超えるというギネス記録も持っています。

トイファクトリーの展示と今後の展望



トイファクトリー東京店では、「Kia PBV 東名横浜」として展示を開始し、全国的な販売拠点を拡大する予定です。さらに、EVモビリティ体験を提供するレンタカー事業への展開も視野に入れ、公私にわたる多様なニーズに応える計画も進めています。

イベントへの出展



2026年7月11日から12日に東京ビッグサイトで開催される東京キャンピングカーショーでは、PV5ベースの新車両も発表予定です。トイファクトリーがEVプラットフォームでどのような新しい提案を行うのか注目が集まっています。

代表取締役 藤井昭文氏のコメント



藤井昭文氏は、「ハイエースとデュカトという二大支柱で日本のキャンピングカー業界をリードしてきた私たちが、Kia PBVという革新的なEVプラットフォームの正規ディーラーになることは新たな挑戦です」との意気込みを語っています。

結論



これからもトイファクトリーは、EVベースのキャンピングカーサービスの普及に努め、環境に優しい新しい生活スタイルを提案していきたいと考えています。特に、ペットとのお出かけや車中泊など、さらなる新しい楽しみ方の提案にも注力していくことが求められています。


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