元ジャイアンツの保科広一と社会人野球の川上鳳之がCLUB REBASEに加入！

CLUB REBASEに新たな才能が加わる！

2023年春、株式会社Rebaseが運営する社会人野球チーム「CLUB REBASE」に、興味深い経歴を持つ二人の選手が新たに加入しました。彼らの名前は保科広一選手と川上鳳之選手。どちらも優れた実力を備えた選手であり、その加入によってチームがさらなるパフォーマンス向上を期待しています。

保科広一選手：元ジャイアンツの外野手

保科選手は、1998年に大阪府堺市で生まれ、高校から大学までの道のりを経て、読売ジャイアンツでプロのキャリアをスタートしました。彼の遊学館高校でのプレーは特に印象的で、全国高校野球選手権大会でのベスト16進出を果たした他、東京新大学野球リーグ戦ではMVPおよびベストナイン、最高殊勲賞を受賞しています。

保科選手は長打力とともに非常に高い身体能力を誇り、その実力がCLUB REBASEにどのように貢献するのか、大きな期待が寄せられています。

彼の思いも込められた意気込みの言葉、「まだまだ元気よくハツラツと野球ができることに感謝をし、勝ちにこだわって全力でプレーをして参ります！」は、若い世代に勇気を与えるものです。

川上鳳之選手：未来のエース候補

次に紹介する川上選手は、1999年に千葉県松戸市で誕生しました。高校時代は専修大学松戸高校でキャリアを磨き、その後専修大学へと進学。彼はオールフロンティアというチームで社会人野球を経て、CLUB REBASEに加わることとなります。

川上選手は直球のスピードに強みを持ち、ピッチャーとしての活躍が期待されています。彼もまた、「自分のピッチングで試合を作り、チームの勝利に貢献できるように全力を尽くします！」と意気込みを述べており、チームに新たな力をもたらすことが期待される選手です。

田口監督の期待

CLUB REBASEの田口監督は、両選手の加入に対し、「投打の実力者である2人が加わることで、選手層に厚みが増しました」とコメントしています。さらに、「培ってきた経験を若手選手に伝える役割を担っていただき、チーム全体の成長スピードを加速させたい」として、両選手への期待を表明しました。

今後、CLUB REBASEは都市対抗出場を目指して、選手たちの成長とチーム力向上を図りつつ、一戦一戦を大切にしながら活動していく所存です。選手たちのさらなる活躍に、さらなる注目が集まることは間違いありません。