島根スサノオマジックが15周年を祝してバスケットボール寄贈プロジェクトを発表！

島根スサノオマジックが新たな一歩を踏み出す

島根スサノオマジックが創設15周年の節目を迎え、新たな取り組みとして「Let’s Play Basketball」プロジェクトを始動します。このプロジェクトは、島根県内のすべての小学校にバスケットボールを寄贈するもので、地域の子どもたちにスポーツの楽しさやチームワークの重要性を体験してもらうことを目的としています。

プロジェクトの意義

島根スサノオマジックは地域の支援を受けながら成長してきたバスケットボールクラブです。今回のプロジェクトでは、210校を対象にバスケットボールを寄贈します。公立小学校をはじめ、義務教育学校や特別支援学校まで、幅広く支援を行うことで、今後のバスケットボールプレーヤー育成につなげる意図があります。スポーツを通じた子どもたちの成長をサポートし、将来も「バスケットボールが好き」と感じてもらえるような環境づくりに力を入れています。

寄贈式と選手の訪問

このプロジェクトの一環として、特別な寄贈式が開催されます。2025年2月17日、島根大学教育学部附属義務教育学校にて、選手たちが直接児童にバスケットボールを手渡す予定です。参加選手には、キャプテンの安藤誓哉選手と新加入の介川アンソニー翔選手が名を連ねており、児童へ向けたメッセージや質疑応答も行われます。

イベントタイムスケジュール

- 9:00 - 9:45 選手紹介、メッセージ、質疑応答
- 9:45 - 10:35 寄贈式、交流、記念撮影

将来への展望

この取り組みを通じて、島根県内の子どもたちがバスケットボールに触れ、楽しさや仲間との絆を体感することが期待されています。今後も島根スサノオマジックは、地域と共に歩み続け、スポーツを通じて夢と希望を届ける活動を拡大していく計画です。地域活性化を推進に寄与し、未来のバスケットボール選手の育成を目指して、さらなる活動を展開していくことでしょう。

このプロジェクトが、子どもたちにとっての「バスケットボールを好きになるきっかけ」となり、地域全体を明るくする一助となることを願っています。