ブロードリーフによる新たな「森」の創造
2026年5月15日と16日の2日間、株式会社ブロードリーフが広島県三原市大和町大草で、創業20周年を祝う記念事業として植樹イベントを開催しました。このイベントには、約800名の社員や参加協力者が集結し、自然環境の重要性を実感する機会となりました。
植樹されたのは、広葉樹の苗木2,700本、アラカシやウラジロガシ、ツクバネガシ、タブノキなど計27種類です。これらの苗木は植樹地周辺に自生する樹木を参考にし、地域の自然を守り育てることを目指して選定されました。さらに、植樹に際しては、植物生態学者の宮脇昭氏が提唱する「宮脇方式」を採用。この手法は、その土地本来の樹種を中心に複数の苗木を密植し、自然に近い森を迅速に育成するものです。
地域の協力を得て実現した植樹イベント
開会式には、広島県議会議員の桑木良典様、三原市経済部 農林水産課の大久保和通課長など、地域の関係者も参加し、イベントの成功を祈願しました。この日、社員たちは班ごとに分かれ、土を掘り苗木を植える作業に取り組みました。普段は業務に追われる彼らにとって、自然環境の中で手を動かすこの体験は、環境保全の意義を実感できる貴重な機会となったのです。
環境について学ぶワークショップも開催
植樹後には、森林や木材に関する理解を深めるためのワークショップも行われました。参加者は間伐材を利用したうちわの制作や、1本の木を利用した自由な創作活動を通じて、森林資源を無駄にしない大切さを学びました。さらに、桜の鉛筆作りといった体験もあり、自然と密接に関わる重要性を感じることができました。
また、会場では軽食が用意され、特設のキャラクターグリーティングも行われました。当社のキャラクター「アースリーフ」や「ライトリーフ」に加え、ひろしまの森づくりキャラクターである「モーリー」も参加し、イベントの活気を引き立てました。社員たちは記念として集合写真を撮影し、新たな「ブロードリーフの森」の誕生を祝いました。
ネイチャーポジティブを体感する機会
ブロードリーフが25年の節目を迎えたこの植樹イベントでは、社員だけでなく地域の方々とも連携して森づくりに参加することで、環境への理解を深める取り組みとなりました。この経験を通じて、生物多様性の重要性を再認識し、ネイチャーポジティブ(自然再興)の考え方への理解が促進されたのです。
今後の展望
今後もブロードリーフは、モビリティ産業の発展に加えて、環境保全活動や地域貢献に力を入れる方針です。持続可能な社会の実現に向けて、引き続き地域との共生を目指して活動を続けていくことでしょう。このような取り組みが未来の自然環境を豊かにする一環となることを期待しています。
【株式会社ブロードリーフ 植樹イベント 概要】
- - 実施日: 2026年5月15日(金)・16日(土)
- - 実施場所: 広島県三原市大和町大草
- - 植樹本数: 2,700本
- - 植樹した樹種: アラカシ、ウラジロガシ、ツクバネガシ、タブノキなど
- - 植樹方法: 宮脇方式
- - 協力: 一般社団法人森林再生整備事業体シンラ、エスペックミック株式会社