サンロッカーズ渋谷の特別ユニフォームイベント
渋谷を本拠地とするプロバスケットボールチーム、サンロッカーズ渋谷が最終シーズンを迎えるにあたり、特別なイベントを開催します。2025年12月27日(土)と28日(日)、青ヤマ学院記念館で行われる大阪エヴェッサ戦にて、渋谷区のシンボルでもある「ハナショウブ(花菖蒲)」をモチーフにした紫をベースにしたユニフォームを着用します。このイベントは、地域への感謝と誇りを込めて行われ、クリエイティブなデザインが特徴です。
特別なデザインのユニフォームは、渋谷の象徴的なカラーである紫を基調にし、サンロッカーズのクラブカラーである黄色をアクセントに使っています。また、ユニフォームの胸には「SHIBUYA」の文字が配され、選手たちはこの特別仕様を着て、誇り高く戦います。
特別イベントの詳細
このイベントは、12月27日(土)にトランスコスモス株式会社がゲームパートナーとして協賛し、「トランスコスモスDAY」として盛り上がります。来場者全員にはオリジナルの紫Tシャツがプレゼントされ、会場全体が紫に染まることになります。ファンと選手が一体となって熱い応援を送り合うことで、さらなる一体感が生まれることでしょう。
なお、この特別ユニフォームの予約販売も行われており、11月18日(火)から開始されます。数量限定のため、早めのチェックがオススメです。また、当日はオリジナルTシャツの配布や特典も用意されているので、観戦が一層楽しみになります。
試合日程とユニフォームの使用
2025年12月27日と28日開催の大阪エヴェッサ戦にて、この紫ユニフォームが着用される予定です。さらに、2026年3月9日(月)には仙台89ERS、4月15日(水)には群馬クレインサンダーズ戦でも、このデザインが用いられる予定です。これに関しては、特設サイトが2026年初頭に公開される予定です。
まとめ
この年末、サンロッカーズ渋谷が渋谷に感謝を込め、特別な試合を展開します。ファンとの一体感を楽しむために、ぜひ会場に足を運んでみてください。ユニフォームの予約や試合チケットの情報は、公式ウェブサイトにてチェックできます。リンクはこちらになります:
サンロッカーズ渋谷公式サイト。