2025年のドラマを振り返る！よしもとドラマ部の注目トーク

2025年のドラマを振り返る！

2025年の境目に、吉本興業の「よしもとドラマ部」のメンバーが集まり、日本の国内ドラマを熱く語り合うYouTube配信が行われます。12月25日（木）には前編、翌日26日（金）には後編が予定されており、視聴者は新たな視点でドラマを楽しむことができる機会となることでしょう。

「よしもとドラマ部」とは、著名な吉本芸人たちが集まったグループで、福田恵悟（LLR）、大貫さん（夫婦のじかん）、村上健志（フルーツポンチ）、りょう（小虎）から構成されています。彼らは毎月、J:COMのWebマガジン「J:magazine!」でおすすめのドラマを紹介する連載を行っています。彼らの独自の視点や豊富な知識、生のトークが交わるこの配信は、国内ドラマ好きにはたまらない内容です。

今回の配信では、特別ゲストとして関町知弘（ライス）が参加し、自身が人生で最も心に残るドラマ『北の国から』（フジテレビ系）について熱弁を振るいます。関町は年齢や立場によってドラマの感じ方が異なることを語り、その奥深い魅力を視聴者に訴えかけます。

2025年のドラマ総決算

「2025年の国内ドラマ総決算」と題した本配信では、特に印象的な作品としてバカリズム脚本の『ホットスポット』（日本テレビ系）が取り上げられます。各種ドラマ賞の受賞歴や、ロケ地が観光地化した社会的現象についても触れられ、視聴者は新しい発見を得ることでしょう。また、バカリズムが2027年のNHK連続テレビ小説『巡るスワン』の脚本を担当することが決定し、メンバーたちは「声が届いた！」と喜びを表します。

続いて、松坂桃李が主演を務めた学園ドラマ『御上先生』（TBS系）についても触れられます。村上は、この作品が学園ドラマの枠を超えた革新的な内容であることを分析し、教師が生徒に考えさせる姿勢が新鮮であると述べて、その独特のアプローチを称賛します。

さらに、小泉今日子と中井貴一が主演した『続・続・最後から二番目の恋』（フジテレビ系）の特別コーナーも設けられます。村上は、2012年に放送されたシーズン1の時点ですでに大人の恋愛を描いていたことに感慨深い思いを抱きつつ、続編の出来栄えに改めて魅了されたことを語ります。

このように豊富なテーマで、よしもとドラマ部のメンバーは多彩な観点から2025年の国内ドラマを掘り下げていきます。配信はJ:COM公式YouTubeチャンネルで行われるため、ドラマファンはぜひこの機会をお見逃しなく。

【配信情報】