『海がきこえる』が90年代テレホンカード風デザインのムビチケで全国リバイバル上映!
1993年に公開されたスタジオジブリの名作『海がきこえる』が、2025年7月4日からの全国リバイバル上映に向けて、新たに注目されています。今回は特別なムビチケが用意されており、なんと90年代の公衆電話に使われていたテレホンカードをイメージしたデザインです。この懐かしいレトロ感あふれる前売券は、ファンにとってたまらないアイテムとなることでしょう。
ムビチケ前売券の情報
ムビチケ前売券は数量限定で、2025年6月6日(金)より上映劇場で販売が開始されます。価格は1,400円(税込)で、一部の劇場を除いて、劇場オープン時から購入可能です。詳細な販売劇場リストは後日発表される予定ですので、ファンの皆さんはお見逃しなく。
オンライン販売について
フィルマークスが主催するこのリバイバルプロジェクトでは、オンラインでのムビチケ前売券販売も行われる予定です。特に、デジタル券としての販売も計画されており、ファンは発売日の6月6日の午前10時から、指定されたサイトで購入できます。オンラインでの購入を希望する方は、さらに詳しい情報を公式サイトやSNSで確認してください。
映画『海がきこえる』について
人の心の複雑な感情を描いたこの作品は、大学生の杜崎拓が青春の中で直面する愛と友情をテーマにしています。かつての思い出が蘇る瞬間を描く中、切ない恋の物語が展開されます。91分という短い上映時間の中にも、深いストーリーが詰まっており、ファンにとって何度見ても楽しめる作品です。
予告編と配信情報
公開に先駆けて、公式YouTubeチャンネルでは予告編が配信されています。映像を通じてまた新たな感情が呼び起こされることでしょう。ただ、人影を追う主人公の葛藤と心境の変化に目が離せません。
限定特典やさらなる企画に期待
今後の情報では、オリジナルの来場者特典や新たな企画が発表される予定ですので、最新情報をチェックし続けることをお勧めします。劇場で作品を鑑賞する際には、特別な体験が待っているかもしれません。
映画館での上映劇場
全国167館での上映が決定しており、地域によっては早くから満席になる可能性もあるため、早めの予約をお勧めします。特に、都市部の劇場は競争が激しいため、注意が必要です。各劇場の上映日や時間については、公式サイトまたは直接の劇場への確認が推奨されます。
まとめ
新たなムビチケのデザインとともに、改めて『海がきこえる』を楽しむ機会が訪れました。青春の甘酸っぱさや人間関係の複雑さをじっくり味わえるこの作品は、何年経っても色褪せない魅力を持っています。ぜひ、この機会にリバイバル上映を体験してください。