ACN EXPO EKIDEN 2025公式ガイドブックが『歴史人』に特集掲載！

大阪・関西万博記念 ACN EXPO EKIDEN 2025

大阪で開催される「ACN EXPO EKIDEN 2025」の公式ガイドブックが、2月6日（木）に発売される『歴史人』3月号の別冊として発表されました。発行を手がける株式会社ABCアークは、万博の記念イベントに相応しい内容へと仕上げています。このガイドブックは、全36ページのカラーページから成り、駅伝と歴史の魅力を余すところなく紹介しています。

万博と駅伝の歴史

2025年に予定されている大阪・関西万博は、1970年に開催された大阪万博からちょうど55年の節目となります。ACN EXPO EKIDEN 2025はその記念の一環として行われるもので、今回は特に注目されているのが男子駅伝における実業団と大学生のトップチームの競演です。万博記念公園からスタートし、2025年の万博会場となる夢洲へと続く全7区間、およそ55㎞のコースを選手たちが駆け抜ける、真の日本一を決定するレースとなります。

特別特集内容

ガイドブックでは、ACN EXPO EKIDEN 2025のコースガイドや各区間の見どころに加え、駅伝がいつ、どのように始まったのかを掘り下げる特集も用意されています。歴史の深さを感じながら、レースの準備を整えることができる内容が満載です。また、2024年度シーズンの振り返りおよびニューイヤー駅伝と全日本大学駅伝の優勝監督による特別対談も収録され、選手たちの意気込みやレースへの思いが語られています。

コースの魅力

全7区間のコースでは、大阪の中心街を駆け抜ける激しいレースが展開されます。それぞれの区間に沿った新旧の風景を比較できる「今昔写真館」も特集の目玉で、明治から令和までの変遷を感じることができる内容となっています。歴史をテーマにした『歴史人』だからこそ実現できる特有の視点での特集が、読者を引き込むことでしょう。