深谷国際まつりの魅力
2025-04-17 13:59:55

多文化共生を祝う!第23回深谷こども国際まつりの魅力を探る

深谷こども国際まつりが再びやってくる



2025年5月24日、深谷市民文化会館大ホールおよび深谷城址公園で開催される『第23回深谷こども国際まつり MEET! ~For the Next Future~』が間もなくやってくる。このイベントは、子どもたちの国際交流を目的に、世界各国から参加者を受け入れるもので、今年で23回目を迎える。先代の後藤高明統括園長の理念を受け継ぎ、現在は後藤慈明統括副園長のもとで運営されている。

昨年の70周年記念開催では、約2500人の来場者を記録し、今年も同数から3000人の参加が予想されている。特に注目すべきは、海外からのゲストたちだ。姉妹友好協定を結んだ「St.Paul Christian School」、「NUBES児童合唱団」、「セッピョル幼稚園」より41名が来日し、歌や踊りを通じて地域の子どもたちと交流を深める。これに加えて、深谷市の各保育園からも年長児が参加し、オリジナルの演目を披露する予定だ。

国際交流を促進する多国籍料理



この国際まつりでは、参加者が楽しめる多国籍料理のブースも設置される。地元の飲食店が協力し、ペルー料理やイタリアンなど様々な国の料理を提供。多様な食文化を味わうことができるだけでなく、地域経済にも寄与するイベントとして地元でも注目されている。

スペシャルコンサートやアート体験



さらに、特設ステージでは、来日した海外の方々との異文化交流イベントが行われる予定だ。このセクションでは、伝統的な遊びやアート体験コーナーも設けられ、参加者が気軽に異文化に触れられる機会が提供される。アルミホイルを用いた鯉のぼり制作ブースは特に家族連れに好評で、手作りの楽しさも味わえる。

クライマックスは夢風船の打ち上げ



祭りのフィナーレには約3000個の花の種入り「夢風船」が打ち上げられる。子どもたちの夢と希望が詰まった風船が大空に放たれ、心温まる光景が広がるだろう。入場は無料で、どなたでも参加できるため、世代を越えた交流の場としても最適なイベントだ。

この国際まつりは、言葉の壁を越えて人と人が心を通わせることの大切さを教えてくれる貴重な機会だ。家族連れや友人同士で訪れることで、新たな交流が生まれるかもしれない。5月24日は、深谷市での特別な一日を共に楽しもう!

お問い合わせ



深谷市田谷308番地 深谷保育園
電話:048-551-6333

皆さん、深谷こども国際まつりにぜひ足を運んで、国際交流と地域のコミュニティの温かさを体験してみてください。


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