がらんどう第4回公演『チュラル』の魅力
公演概要
2026年8月21日から8月23日まで、東京都板橋区のアトリエ春風舎で、青柳潤が主宰する舞台「がらんどう」の第4回公演『チュラル』が開催されます。この公演は、演者全員が振付家として創作に携わり、デュエット形式での三本立ての作品を上演。作品は自然や日常、肉体の三つの観点から「不安定な自然の美」を探求します。
公演のテーマと意義
「チュラル」というタイトルは、まさに自然の不安定さを表現しています。人々が日常生活の中で感じる不安定さを題材にし、それがどのように人生の指針となるかを問いかけます。観客は、舞台上の公演を通じて、互いに意見を交わしながら創作することの大切さを感じ取ることができるでしょう。特に、デュエットという形式は、互いの個性を尊重しつつ、相互の意志がぶつかり合うことで、見えない力を生み出します。
主宰・青柳潤の思い
青柳潤氏は、今回の公演を「踊り」として限定するのではなく、舞台上のあらゆるアクションを自主的に描くアートと位置づけています。彼の作品は、旅で得た体験を舞台で表現することにフォーカスしており、同じ空間で異なる景色を届けることに力を注いでいます。また、出演者たちの性格や大人のアーティストとしての意識についても言及され、リラックスした環境での鑑賞を促しています。
出演者と作品
公演には、大西優里亜、武藤大成、井上哲、渡辺泰司、青柳潤が出演し、それぞれが異なる視点から作品を創作します。全員が振付家としての才能も発揮し、ユニークなパフォーマンスが期待されます。青柳氏は出演者を「紳士的な人間」と称し、周囲への配慮を忘れない大人のアーティストたちの集まりであることを強調しています。
ワークショップの開催
また、豊富な知識を持つ講師陣によるワークショップも同時開催され、観客がより深く舞台芸術を理解する機会を提供します。これにより、公演とワークショップで得られる体験は、単なる鑑賞に留まらず、参加型の充実した時間となるでしょう。
チケット情報
チケットは既にカンフェティにて販売中です。一般4,000円、U-30 3,000円、学生2,000円など、各割引も用意されています。さらに、ワークショップと公演がセットになった「チュラルセット」も登場し、より多くの楽しみ方が提供されています。
ご来場をお待ちしています
不安定な時代を生きる私たちが新たな視点で楽しむことのできるがらんどうの『チュラル』。どうぞ、現実から少し離れたライブ体験を楽しみにいらしてください。心よりお待ちしております。