ジャパネットたかた創業者が贈る新たな旅番組『髙田明のいいモノさんぽ』が7年ぶりに始動!

旅の魅力を再発見！『髙田明のいいモノさんぽ』の新たな幕開け

ジャパネットたかたの創業者、髙田明が新たな旅番組を披露します。『髙田明のいいモノさんぽ』が、なんと7年ぶりに帰ってきました！

この番組は、髙田が日本の各地を散策しながら、美味しいご当地グルメやその地域の魅力を探し出す内容で、2015年に初めて放送をスタート。今回の放送では、故郷である長崎県の佐世保市を訪れ、特に有名な観光スポット「九十九島」を重点的に巡ります。番組は11月8日（土）午後4時から、BS放送局のBS10で放送される予定です。

鳥肌ものの自然美、九十九島

佐世保市に広がる九十九島は、大小200以上の島々からなる美しい海景観。手つかずの自然がそのまま残されており、遊覧船でのクルージングが特に人気です。この魅力的なスポットで、髙田はヨットに乗り込み、観光客や地元の人々と交流しながら素晴らしい景色を楽しむ姿を見せてくれることでしょう。

しかも、髙田が以前九十九島特命宣伝部長としてCMにも出演した経験があるため、その関連のCMも放送内で披露されるという嬉しいサプライズも！

グルメ探訪と交流

番組のハイライトの一つは、予約が難しい絶品グルメの体験です。髙田は地元の人々とのふれあいを通じて、これらの美味しい料理を味わい、視聴者にもその魅力を伝えることでしょう。長崎といえば、新鮮な海の幸や独自の郷土料理が有名。この番組を通じて、視聴者にその目で見て味わった感動を伝え、さらには地元の素晴らしさを伝えることを心がけているのです。

髙田明のメッセージ

髙田自身が今回の番組に込めた想いについても注目です。彼はこの時代にあって、良いニュースが減少していると感じる中、「人間にはこんなに楽しいことがある」と伝えたいとの思いから番組の再開を決意しました。地元出身の彼が感じる戦後80年の重みと、平和の大切さをも視聴者に伝えようとしています。

「佐世保篇」を通じて、ぜひ彼が感じた「素晴らしい」を一緒に体験してみてください。これは、ただの旅番組ではなく、人と自然、文化の触れ合いをテーマにした感動的な旅でもあるのです。