2026年の大晦日、札幌文化芸術劇場hitaruにて、毎年恒例の「HTBジルベスターコンサート」が開催されます。このコンサートは、1997年から続く伝統ある音楽イベントであり、北海道唯一のプロオーケストラである札幌交響楽団が主催し、クラシックを中心にジャズやポップスなど多彩な音楽を楽しむことができます。2026年は特に特別な年で、30回目の節目を迎えます。
今回の目玉は、釧路市出身の17歳のトランペット奏者、児玉隼人(こだま・はやと)さんの出演です。小学生の頃から「イチオシ!!」という番組で取り上げられてきた彼は、現在クラシック音楽界で最も注目される若き才能となり、15歳で日本管打楽器コンクールにおいて全門での史上最年少第1位を獲得しました。その勢いは止まるところを知らず、今秋にはサントリーホールでリサイタルが控えており、全席完売と彼の人気は急上昇中です。
加えて、2025年のショパン国際ピアノコンクールでファイナリストに輝いた進藤実優(しんどう・みゆ)さんも出演します。彼女の演奏は、世界的な舞台で評価されたもので、心に響く美しい音色をお楽しみいただけることでしょう。
また、北海道を代表するオペラ団体である北海道二期会からは、後藤ちしを(ソプラノ)、岡﨑正治(テノール)、岡元敦司(バリトン)の豪華なメンバーも迎え入れ、さらなる華やかさを演出します。指揮は現田茂夫が務め、札幌交響楽団の演奏もお楽しみいただけます。
コンサートは16:00に開演し、約2時間の間、素敵な音楽のひとときを過ごすことができます。料金はSS席7,500円から一般のA席やB席など、幅広い選択肢が用意されています。家族連れにも嬉しい中学生以下の特別価格も設定されていますが、未就学児は入場できませんのでご注意ください。
チケットは道新プレイガイドやコンビニエンスストアのマルチコピー機などで購入可能です。25年度のショパンコンクールでファイナリストに名を連ねた進藤さんのデビューや、児玉さんの圧巻のトランペット演奏は、今年の年の瀬にピッタリのエンターテイメントとなります。
この特別なコンサートを通じて、新しい年を華やかに迎える準備をしませんか?音楽の力で心豊かな瞬間を共有しましょう。皆さまのご来場を心からお待ちしております。