渋谷発!マバタキが初の楽曲「そのひとつになる」を発表
東京・渋谷に位置するウェブ制作会社「株式会社マバタキ」は、2025年7月28日、自社初となるオリジナルソング「そのひとつになる」とそのミュージックビデオをリリースしました。これにより、同社は現代版の社歌を提案し、平成から令和にかけての会社文化の変遷を表現しています。
オリジナルソングの背景
「そのひとつになる」という楽曲は、従来の社歌の発想を踏襲しつつ、現代の企業におけるアイデンティティを模索した音楽作品です。設立は2016年、比較的新しい企業ですが、時代の流れを敏感にキャッチし、企業文化とその魅力を発信するためのひとつの手段として音楽を選択しました。
豪華な制作陣
このプロジェクトに参加したアーティストたちは各界で著名な方々ばかりです。ボーカルには、KIRINJIやcero、UAのサポートを行っている小田朋美氏(CRCK/LCKS)が起用されました。彼女の独特の声質が楽曲に美しいハーモニーを加えています。
ギターには木村カエラの「リルラ リルハ」などを手掛ける會田茂一氏が関わり、また作曲とプロデュースは、数々のCMや商業音楽で成功を収めている金澤義氏(THE MICETEETH)によるものです。このように、多彩な才能が結集した豪華な制作陣が揃ったことが、楽曲のクオリティを保証しています。
ミュージックビデオの魅力
ミュージックビデオは、アニメーションスタジオsankaku△によって制作され、進撃の巨人や呪術廻戦などのプロジェクトに参加した実績があります。映像クリエイターの古屋和臣氏とのコラボにより、現実と空想が交錯する不思議な世界観が表現されています。ビジュアルの力強さと楽曲のメロディーが見事に融合し、見る人を一瞬にして引き込む作品となっています。
配信情報
この楽曲は、Apple MusicやSpotifyなどの主要ストリーミングサービスで配信されており、幅広いリスナーに届くことが期待されています。ミュージックビデオはYouTubeにて視聴可能で、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
今後の展望
株式会社マバタキは、これからもクリエイティブな取り組みを通じて、企業のブランディングや文化の発信に注力していく所存です。音楽という手段を用いることで、より多くの人々と繋がり、感動を共有していけることを願っています。
詳しい情報については、
株式会社マバタキの企業サイトをご覧ください。