若手監督決定
2026-09-08 11:34:25

若手映画作家育成プロジェクト2026の監督4名が決定!

若手映画作家育成プロジェクト2026の監督が選出



文化庁が委託した、若手映画作家育成プロジェクト「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2026」が、新たに2026年度の製作実地研修に参加する監督4名を発表しました。このプロジェクトは、優れた若手映画作家の育成を目指した実践的な研修を行うもので、今年も期待の若手監督たちが名前を連ねています。これから行われる製作実地研修では、プロの制作スタッフとともに短編映画を製作します。

選ばれた4名の監督



1. 稲川悠司(INAGAWA Yuji)


  • - プロダクション: 東京テアトル
  • - 推薦団体: PFF
  • - 1997年に愛知県で生まれ、愛知大学経営学部を卒業。監督作『秋の風吹く』は2024年の「ぴあフィルムフェスティバル」で準グランプリを受賞し、作品『THANK』は2026年の同フェスで入選を果たしています。普段は内装工事の現場でアルバイトをしながら、映画制作に勤しむ情熱を持つ若手監督です。

2. 軽澤杏乃(KARUSAWA Kino)


  • - プロダクション: 日テレ アックスオン
  • - 推薦団体: 鶴川ショートムービーコンテスト実行委員会
  • - 2002年、大阪府出身の彼女は神戸女学院大学文学部で学びながら、映画美学校でフィクション制作を学びました。卒業制作の『洗濯話』は2025年の鶴川ショートムービーコンテストで観客賞を受賞。人との繋がりを大切にし、映画制作を続けています。

3. 小山祥平(KOYAMA Shohei)


  • - プロダクション: ТОHОスタジオ
  • - 推薦団体: TAMA映画フォーラム実行委員会
  • - 1998年、東京都で生まれ、横浜国立大学大学院で都市イノベーションを学んだ彼は、地域映画制作やテレビドラマの現場に携わってきました。自身の作品『阿片窟の二人』は2025年にTAMA NEW WAVEで入選となり、さらなる飛躍が期待されます。

4. 佐飛実弥(SABI Miya)


  • - プロダクション: PADMA
  • - 推薦団体: うえだ城下町映画祭
  • - 1997年、福井県出身で京都大学大学院で人間・環境学を修了。2024年から映画制作に取り組み、修了作品『あわい』がさまざまな映画祭で入選・受賞を果たしました。彼女の作品がどのように評価されていくのか、注目が集まります。

脚本講師陣とスケジュール



製作実地研修は、安藤親広氏をはじめとした脚本講師陣による指導のもとで行われます。脚本の開発から撮影、仕上げを経て、2027年1月には完成し、3月には上映会が予定されています。日本映画界の新しい才能たちがどのような映像作品を生み出すのか、ファンとしても楽しみです。

ndjc公式サイトでは、これまでの受賞作品や最新情報を確認できます。また、Netflixではndjc作品の独占配信も行っており、新たな短編映画を楽しむ絶好の機会です。ぜひご覧ください。


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