オークリーの新たな挑戦:FLOWPARKとOUTPOST
ウィンタースポーツの世界で長い歴史を持つオークリーが、再びその革新のDNAをリヴィーニョの雪山に持ち込むことになりました。1980年代以来、オークリーはスノーにおけるビジョンシステムを進化させ、トップアスリートたちに信頼されるブランドとして成長してきました。今回は、その集大成とも言える特別なテレイン「Oakley Flowpark」と、新たにオープンした「Oakley Outpost」をご紹介します。
Oakley Flowpark:誰でも楽しめるスノーパーク
リヴィーニョに設置されたFlowparkは、モットリーノ・スノーパークとのコラボレーションによって実現した新しい遊び場です。このパークは、ビギナーから上級者まで、あらゆるレベルのライダーが楽しめるように構築されています。さまざまなトリックに挑戦できるキッカーや、バリエーション豊かなレール、ボックスなどが整備されており、流れるようなラインやテクニカルセクションも特徴です。
特に注目すべきは、4つのクォーターヒップや2つのウォールライドが設置されている点です。ライダーたちは、自身のスタイルを持ち寄り、1日中好きなようにラインを探求し取り組むことができる仕組みが整っています。このFlowparkはまさに、クリエイティビティとスキルの進化を促す場と言えるでしょう。
Oakley Outpost:歴史と未来が交差する空間
Flowparkの麓には、「Oakley Outpost」が待ち構えています。このドーム型の建物は、ブルータリズムデザインを基にしたもので、オークリーのアイデンティティを見事に具現化しています。訪れた人々は、過去・現在・未来が交錯するこの空間で、オークリーの革新を体感できます。
過去:OAKLEY MUZMのアーカイブ
Outpostの魅力の一つは、パネル展示「OAKLEY MUZM」です。これは、オークリーがスノーシーンに投入してきた40年以上の歴史を振り返るアーカイブです。1983年に登場したオリジナルO-Frameゴーグルや、HDO®技術を搭載したA-Frameゴーグルなど、ブランドの進化がどのように行われてきたのかが詳しく紹介されています。
現在:AURA CollectionとFLOW SCAPE
現代のスノーパフォーマンスを具現化するのが「AURA Collection」と「FLOW SCAPE」です。Aura Collectionには、アイウェアやゴーグルなど、幅広いアイテムが揃い、特にFlow Scapeゴーグルは広視野を実現するために設計されました。光を屈折させるイリディセントディテールが施されており、デザインと技術が融合したオリジナルスタイルで楽しめます。
このOutpostでは、来場者がAura Collectionを体験できるスペースが用意されており、最新の次世代アイウェアも手に取ることができます。また、特別に制作されたグラフィックのTシャツをその場でプリントするサービスも提供され、訪れる人々にユニークな体験をもたらします。
未来:THE FUTURE
Outpostの一角には、オークリーが描く未来へのビジョンを体感できるエリア「THE FUTURE」があります。AxiomやFuture Genesisを基にした没入型の体験が提供され、参加者は新たなフロンティアに触れることができるのです。
コミュニティとバイブス
オークリーのグローバルプレジデント、カイオ・アマート氏が言うように、FlowparkとOutpostはコミュニティのために作られた空間です。ここではライディングやトレーニングを通じて、参加者同士の繋がりが生まれ、自らを表現する機会が与えられています。
豪華なライダーたちの参加も見逃せません。ラルフ・ウェルポナー、LJ・ヘンリケス、イーガン・ウィントなどのトップアスリートたちがFlowparkでバイブスを分かち合い、共に楽しむ姿が見られました。
まとめ
リヴィーニョに誕生したオークリーのFlowparkとOutpostは、過去から未来へと続く一つの大きなアートピースのようです。これまでのオークリーの歴史を理解しながら、最新の技術革新やコミュニティの繋がりを体感できる貴重な場として、多くの人々に愛されることでしょう。スノーの世界に新たな革命をもたらしたオークリー、次世代のスノーライフを提案するその姿勢に是非触れてみてください。