吉野家の秋限定『月見牛とじ』が復活！新トッピングも登場

吉野家の秋を楽しむ『月見牛とじ』が帰ってきた！

2023年9月12日、吉野家が待望の秋季限定商品『月見牛とじ丼』と『月見牛とじ御膳』の販売を開始しました。このシリーズは2019年に御膳から始まり、2021年からは丼としても提供されています。今年は2年ぶりの復活を果たし、注目のメニューが多彩に揃っています。

秋の味覚、月見牛とじ丼

『月見牛とじ丼』は、吉野家秘伝のたれでじっくり煮込んだ牛肉を、ふわふわの玉子2個でとじて、特製のすき焼きだれと共にご飯に盛り付けています。さらに、別添えの生玉子もついているため、卵黄だけを楽しむも良し、全体を混ぜてまろやかな味わいを楽しむも良し。まさに秋の味覚を楽しむための一杯です。

今年は新たに追加されたトッピングも魅力的です。人気の「チーズ月見牛とじ丼」では、ゴーダ、ステッペン、モッツァレラ、レッドチェダーの4種のチーズを使用した『クワトロチーズ』をトッピング。これにより、クリーミーでリッチな味わいがプラスされています。また、ガーリック風味とラー油のピリ辛が魅力の「ねぎラー油月見牛とじ丼」も登場し、これぞ秋の至福の一品です。

贅沢な月見牛とじ御膳

続いて、『月見牛とじ御膳』は、スキレットで熱々の状態で提供される「牛とじ」を中心に、ご飯、生玉子、漬物、そしてみそ汁を組み合わせた豪華な一皿。インパクトのあるビジュアルと、それに伴う温かさが他では味わえない特別感を演出しています。今年も「チーズ月見牛とじ御膳」と「ねぎラー油月見牛とじ御膳」各本体価格826円（税込908円）が登場し、肉をたっぷり楽しみたい方には「肉2倍盛」のオプションもあります。こちらは追加298円（店内税込327円）で、お腹を満たすにはうってつけの選択です。

快適なテイクアウト

一部店舗での販売に留まるものの、丼や御膳はテイクアウトでも楽しめるのが嬉しいポイント。自宅でゆっくり味わうも良し、外出先でのお楽しみにもぴったり。特に、忙しい日常の合間にしっかりとした食事が取れるのは、多くの人々にとってありがたいことでしょう。

吉野家は「うまい、やすい、はやい」を掲げ、手軽にまた本格的な料理を提供することに誇りを持っています。この秋、ぜひあなたも吉野家の『月見牛とじ丼』や『月見牛とじ御膳』を味わって、深まる秋を感じてみてはいかがでしょうか。美味しさが詰まった一品は、間違いなく心を満たしてくれることでしょう。