QT DIG∞ Racing部門が4連覇!
福岡を拠点に活動するプロeスポーツチーム「QT DIG∞」のRacing部門が、国内最高峰のeモータースポーツ大会『AUTOBACS JEGT Supported by GRAN TURISMO』(以下、JEGT)で見事総合優勝を果たし、歴史的な4連覇を達成しました。これは大会史上初の快挙であり、チームの努力と団結が実を結んだ瞬間でもあります。
JEGTは、PlayStation®で人気のレースゲーム『グランツーリスモ7』を競技タイトルに採用しており、国内外のトップドライバーたちがチームを組んで切磋琢磨する場となっています。今年はレース数が増加し、オフライン開催が増えるなど規模が拡大。QT DIG∞は、特に今シーズンにおいてもその強さを誇示しました。
シーズン途中からQT DIG∞は圧倒的なポイント差を築き、最終戦を迎えました。2026年1月11日には「東京オートサロン2026」の公式プログラムとして、千葉・幕張メッセで最終戦が開催。オンライン予選では昨年の世界チャンピオン、佐藤 彰太選手が見事にポールポジションを獲得します。
決勝当日は、1vs1のハイパースプリントに奥本 博志選手が挑み、巧みな駆け引きで勝利を収めました。これによりQT DIG∞は更なるポイントを積み上げ、総合優勝が目前に。決勝レースはフランスの「サルト・サーキット」で行われ、QT DIG∞はポールポジションからのスタート。初めは順調に思えたレース展開も、悪天候によるコンディションの変化で複雑な状況へ。
川上 奏選手はスタートから一時首位を守るも、トラブルが発生し順位が後退。しかし、次にバトンを受けた今村 駿佑選手がファイナルラップで劇的な追い上げを見せ、3位に浮上。この素晴らしい走りに会場は熱狂の渦に包まれました。
レースの最終結果は4位となりましたが、他の戦いを圧倒する安定感でQT DIG∞は総合ポイントでトップを維持。その結果、2025 JEGTシリーズの優勝を果たし、またしても4連覇の栄誉に輝きました。選手たちのコメントがその感動を裏付けています。
川上選手は「4連覇を達成できて非常に嬉しい」と語り、自らの反省点も踏まえつつ、チーム全体の活躍を称賛しました。奥本選手も「サポートしてくれる皆様に恩返ししたい」と感謝の意を表し、今後の活躍を誓いました。今村選手は、冷静な判断での走りを評価し、「次の目標である5連覇に向けて取り組む」と今後への決意を示しています。
QT DIG∞ Racing部門は、これからもeモータースポーツのさらなる可能性を追求し続けます。これからの活動にも注目が集まります。