地域に根ざしたフットサル大会「topoカップ」の魅力
2025年9月、仙台で新たなフットサルの熱戦が繰り広げられます。khb東日本放送とFUT MESSE仙台長町が共同で主管する「第2回topoカップ」が、9月27日(土)と28日(日)の2日間にわたり、小学生を対象に開催されることが決定しました。フットサルはチームプレーが魅力のスポーツであり、地域のお子様たちが集い、汗を流しながら楽しむ場が提供されます。
「topoカップ」って何?
「topoカップ」は、小学生を主な対象とした地域密着型のフットサル大会です。昨年に行われた第一回は、仙台市内や周辺地域から12チーム、約110名のお子様が参加。活気にあふれた試合が繰り広げられました。今年は昨年の成功を受けて、さらに拡大し、2日間にわたっての開催となります。1日目は小学4年生以下、2日目は小学6年生以下の子どもたちが参加し、それぞれのカテゴリーで白熱した試合が期待されています。
豪華な「Wレジェンド」による特別企画
特に注目すべきは、ベガルタ仙台のレジェンドであり、現在はクラブコーディネーターを務めている梁勇基氏と、ベガルタ仙台を29年間取材してきた信頼の実況アナウンサー、khb加川潤氏が「Wレジェンド」として大会を盛り上げるという点です。試合の決勝トーナメントでは、梁氏による試合の解説、加川アナの実況で、より一層観客を熱狂させることでしょう。試合後には参加チーム全員が梁氏との「ふれあいマッチ」に参加できる貴重な機会も用意されています。この機会に、お子様たちが憧れの選手と直接プレーできる喜びを体感することができます。
視覚で楽しむ大イベント
大会の模様は、東北の情報ポータル「topo」にてライブ配信が行われます。予選リーグから決勝トーナメント、そして「ふれあいマッチ」まで、すべての試合の様子を観戦することが可能です。子どもたちの元気いっぱいなプレーや、仲間と一緒に戦う姿を通して、地域の一体感を感じられる貴重な機会です。ぜひ、会場に足を運び、またはオンラインで楽しんでいただければと思います。
大会情報
- - 主催: khb東日本放送
- - 共催: FUT MESSE仙台長町店
- - 協力: ベガルタ仙台
- - 後援: 宮城県サッカー協会
子どもたちの熱意あふれるプレーを応援しながら、地域の一体感を再確認できるこのイベント。皆様のご参加を心よりお待ちしております!