GOKKO ACTING LABO
2025-06-04 13:31:44

次世代俳優を育成する「GOKKO ACTING LABO」第9期がスタート!

東京・港区に本社を構える株式会社GOKKOが、次世代俳優向けのワークショップ「GOKKO ACTING LABO」第9期を開催しました。この活動は、日本が誇るショートドラマクリエイターグループ「ごっこ倶楽部」が運営するもので、次代のスター俳優の発掘と育成を目的にしています。 近年、エンターテインメント業界は新たな転換期を迎えており、縦型ショートドラマと呼ばれる新たな映像ジャンルが隆盛を極めています。この流れに乗る形で、「GOKKO ACTING LABO」では、俳優に求められるスキルやキャリア形成の手法が変わりつつあることに対応し、“現場で通用する力”を備えた俳優を育てる実践型ワークショップを展開しています。

このワークショップの目的は、演技力を向上させるだけでなく、現場で即座に対応できる実践的な技術の習得にもあります。参加者は、カメラの前での即興演技や撮影実習を通じて、現場を想定したリアルなトレーニングを受けます。撮影した映像をフィードバックとして使用することで、自らの成長を「見える化」し、瞬発力や対応力を高めていきます。ここでは、ただ単に技術を磨くだけでなく、次のステージに進むための情熱と挑戦が求められます。参加者はこの貴重な機会を通じて、現場で直接通用するスキルを身に付けます。

「GOKKO ACTING LABO」の3つの特徴



1. 実戦形式の演技指導
演技レッスンの枠を超え、カメラの前での演技や撮影現場を想定した練習が行われます。撮影後は編集された映像を客観的に振り返ることで、質の高い演技を追求します。

2. 業界直結のチャンス
卒業生には、GOKKO関連作品への出演オファーが約束されています。ギャランティー付きのオファーは、卒業後の活動において大きなアドバンテージとなります。

3. 完全無料のトライアウト形式
本気で演技に挑む人を対象とするこのワークショップでは、参加態度や出席率に基づいて、途中辞退をお願いすることもあります。真剣な姿勢が求められるため、参加者は自己成長に向けた責任感を持つことが必要です。

卒業生の声



ワークショップを経た卒業生たちは、次々に活躍の場を広げています。例えば、鎌田あゆさんは「毎日はにかむ僕たちは。」でメインキャストを務め、代表作「推しと…」シリーズは合計2,900万再生を記録しました。また、安部伊織さんは「生まれてきたから」で700万再生を超え、TOKYO MXのドラマやマンガアプリの実写化にも登場しています。その全てが「GOKKO ACTING LABO」で磨いた演技力に直結しています。

今後の展望



新しい波が押し寄せるエンタメ業界で、次世代のスター俳優たちがどのように羽ばたいていくのか注目です。このワークショップを通じて新たな才能が発掘され、業界に新風を巻き起こす瞬間をぜひ見逃さないでください。

「GOKKO ACTING LABO」は、参加者にとっての挑戦の場であり、そして新しいスタートの場でもあります。次世代を担う俳優たちが集うこの場所で、彼らの才能がどのように花開いていくのか、目を凝らしておきたいところです。


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