辻本貴則が初メイン監督を務めた「ウルトラマンアーク」Blu-ray BOXが登場！

新作「ウルトラマンアーク」Blu-ray BOXの魅力に迫る

ウルトラシリーズファンにとって待望の新作、「ウルトラマンアーク」のBlu-ray BOXが2025年3月26日に発売されます。この作品は、歴代のウルトラシリーズで監督を務めた辻本貴則氏が初めてメイン監督を担当したことでも注目を集めています。以下では、Blu-ray BOXの詳細や収録内容、ストーリーについて紹介します。

■ 「ウルトラマンアーク」Blu-ray BOXの商品概要

この特装限定版は、本編全25話を4枚のBlu-rayに収録し、さらに特典として2枚の映像特典ディスクや52ページにわたる作品解説書が含まれています。また、初回封入特典として「ウルトラマンカードゲーム」の限定PRカードも付属します。価格は48,400円（税込）です。

■ 映像特典のラインナップ

特典ディスクには、Blu-ray BOX限定のスペシャル映像が収録され、名場面を振り返る座談会や、特撮キャラクターデザイナーとの対談も見ることができます。これら映像特典は、作品への理解をより深める貴重な内容となっています。

■ ストーリーの背景

物語の舞台は、星元市という町です。ここでは、異彩を放つ「モノホーン」と名付けられた巨大な物体がそびえ立っています。実はこれが「怪獣の角」であり、16年前の事件からそのままの状態で存在しているのです。

「K-DAY」と呼ばれる怪獣が同時に出現した事件以降、怪獣災害は日本で日常の一部となり、地球防衛隊がその対処にあたっています。一方で、怪獣防災科学調査所、通称「SKIP」が設立され、地域に密着した科学的調査や避難の誘導を行う役割を担います。その「SKIP」が調査を続ける中で、過去の襲撃から生き延びたユウマという少年が、自身の夢を追う姿が描かれています。

■ ユウマの成長とウルトラマンアーク

ユウマは、過去のつらい経験を経て怪獣生物学を学び、「SKIP」に加入します。しかし、彼の前には再び怪獣災害が襲いかかります。そんな時、「ルティオン」という光の使者が現れ、ユウマに自らの力を解き放つよう促します。彼の内なる力が具現化し、「ウルトラマンアーク」として誕生。その後、仲間たちと共に夢を追い続ける姿が物語の中核を成します。

■ 購入特典も魅力的

このBlu-ray BOXをバンダイナムコフィルムワークスの公式通販サイト「A-on STORE」や「プレミアムバンダイ」で購入すると、先着で怪獣をテーマにしたB2サイズの布ポスターやホログラムステッカー、ホログラム缶バッジなどの特典がプレゼントされます。これらは数に限りがありますので、興味のある方は早めの購入をおすすめします。