昭和の名曲を愛する旅が始まる
この春、ラジオ界に新たな風を吹かせる番組『昭和サウンドマップ』が登場します。純烈のリーダー、酒井一圭がパーソナリティを務め、昭和の懐かしい音楽を深く掘り下げていきます。2025年に迎える戦後80年という節目を前に、昭和100年の魅力を再発見するこの番組は、多くのリスナーに愛されることでしょう。
懐かしき音の宝庫
『昭和サウンドマップ』は、リスナーに一度聴いたら忘れられない名曲や佳曲を年別に、さらにはランダムに紹介していく内容です。酒井一圭自身が昭和の歌謡曲やポップソングを愛してやまない彼の情熱がこもった選曲に焦点を当てていきます。
どんな曲が放送されるの?
4月の放送回には、いしだあゆみの「あなたならどうする」をはじめ、尾藤イサオの「アシタノジョー」、さらにはザ・ビートルズの「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」など、耳馴染みのある名曲が勢揃いします。これらの曲を通じて、リスナーは昭和の時代の雰囲気を感じ取り、音楽と共に過ごした日々を思い出すことでしょう。
酒井一圭の初めての挑戦
酒井は「ひとりでのパーソナリティは初めて。緊張感もあるけれど、昭和のさまざまな音楽を紹介していくので、ぜひ一緒に楽しんでほしい」と意気込みを語っています。彼の人柄と柔らかなトークスタイルが、リスナーを一層引き込むことでしょう。
聴取方法と番組情報
『昭和サウンドマップ』は、JFN系列の全国13局で放送されます。各局の放送日時は異なるため、リスナーは各局のタイムテーブルを確認する必要があります。また、オンエア地域では、radikoを活用して聴取可能で、放送後1週間以内であれば聴き逃し配信も楽しめます。さらに、ラジコプレミアムに登録すれば全国のFM・AMラジオ放送も楽しむことができます。
酒井一圭のプロフィール
酒井一圭は、1975年に大阪で生まれ、純烈のリーダーやプロデューサーとして知られています。子役としてデビューし、数々のドラマや映画での活躍を経て、2010年に「涙の銀座線」でメジャーデビューを果たしました。その後、独自のスタイルで多くのファンを獲得し、7年連続でNHK紅白歌合戦に出場するなど、その存在感はさらに増しています。彼の趣味は競馬で、日刊ゲンダイに連載を持ちながら、テレビの競馬番組にも頻繁に登場しています。
まとめ
酒井一圭の情熱と共に、リスナーは昭和の名曲の世界に浸ることができる『昭和サウンドマップ』。彼の温かい語りと共に、懐かしい音楽を楽しむひとときをお楽しみに!
詳しい放送情報や聴取方法については、公式HPをチェックしてください。