伊藤百花の1stフォトブック『百花ずかん。』が誕生
AKB48の19期生、伊藤百花が待望の1stフォトブック『百花ずかん。』を2025年12月11日(木)に発売します。このフォトブックのタイトルと表紙が決定したというニュースは、ファンにとって待っていましたの声が多く上がる中、伊藤の魅力が詰まった内容となっています。
表紙は青春感あふれるプールでのショット
表紙は、鎌倉のスタジオにあるプールに飛び込んだ瞬間の写真。この撮影では、実は泳ぐことが苦手な伊藤が思い切ってプールに飛び込んだ後の自然な表情がキャッチされています。「まさに青春」その言葉にふさわしい一枚に仕上がっており、伊藤も「今の私だから出せる青春感にあふれた写真」とコメントしています。普段はアイドルらしい決めポーズの多い彼女が見せる、リラックスした瞬間を楽しむことができる貴重なショットです。
タイトルの由来と内容の充実さ
フォトブックのタイトル『百花ずかん。』は、伊藤がここまでの自分の成長を振り返りながら、ファンに向けてのメッセージも込められています。「このフォトブックでは、普段ではお見せできない私の姿を見ることができ、そして私がどのように成長してきたか知ってもらえる内容にした」と語っており、グラビア編と読み物編が組まれた二部構成となっています。
グラビア編の魅力
グラビア編では、鎌倉での撮影を通じて、彼女の日常を感じられる瞬間が収められています。寝起きの姿、制服姿、海辺でのデート風景など、青春感満載の内容が展開されます。撮影地点は、海が見える別荘や公園、商店街など多彩で、まるで青春を満喫するかのような気持ちにさせてくれます。特に、午前中に美味しいパンを食べながらダイニングから海を眺める姿は、理想の朝の風景として描かれています。
伊藤百花の好きなものを掘り下げる読み物編
読み物編では、伊藤の多様な趣味が紹介されます。落語やバレエ、フルートの演奏など多彩な才能を持つ彼女は、食べ物に関してもユニークです。大のグミ好きでありながら、激辛料理にも挑戦する彼女の二面性が紹介されているのは、ファンにとって新たな発見ともなるでしょう。また、ミステリー小説やイギリス文学に対する興味も伺え、彼女の豊かな内面が鮮明に描き出されています。
次世代エースの成長をインタビューでつづる
伊藤は2003年に生まれ、16歳で芸能活動を始め、20歳でAKB48の19期研究生としてデビューを果たしました。次世代のエースとして注目を集める彼女の成長過程を、詳しいインタビュー形式で掘り下げることで、その内面を知ることができる貴重な内容も含まれています。また、Q&A形式で彼女の考え方や価値観を探ることで、より親しみを感じられる構成となっています。
フォトブックの詳細
このフォトブックは、光文社から発売され、定価2750円(税込)で80ページの内容になります。特典として、HMVやKOKODEブックスでは生写真が付いてくるので、ファンにはたまらないアイテムです。さらに、KOKODEブックスでは、抽選でサイン入りチェキもプレゼントされるとのこと。
伊藤百花の全貌を凝縮した『百花ずかん。』は、彼女のファンやAKB48のファンにとって手放せない一冊となること間違いなしです!