第110回日本陸上競技選手権大会が名古屋で開催
2026年6月12日(金)から14日(日)にかけて、愛知県名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで「第110回日本陸上競技選手権大会」が開催されることが決まりました。名古屋での陸上競技選手権は、2016年の第100回大会以来、なんと10年ぶりの開催となります。この大会は、2025年9月に行われる「東京2025世界陸上」に向けた大きなステップと位置づけられています。
最近、東京2025世界陸上が開催され、多くの観客と選手が熱狂する中、2026年の名古屋での陸上競技は、さらなる関心を集めることでしょう。大会期間中には、国内で多くのイベントが予定されており、それらが次々と繋がることで、熱気は冷めることなく持続していくと期待されています。
スーパー先行チケットの販売について
大会の初めの一歩として、2025年10月16日(木)から数量限定の「スーパー先行チケット」が販売されます。このチケットは、入手困難なSS席やお手頃なサイドバック席など多様な席種が用意されており、ファンにとっては見逃せない機会です。
販売期間
- - 販売期間: 2025年10月16日(木)10時00分から11月30日(日)23時59分まで
販売席種と料金
- 大人:5,000円
- 小中高生:2,500円
- 大人:1,000円
- 小中高生:500円
これらのチケットは、チケットぴあを通じて販売されます。チケットの詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。
パロマ瑞穂スタジアムの魅力
開催地でもあるパロマ瑞穂スタジアムは、約3万人を収容できる屋根付きのスタジアムで、2026年のアジア競技大会やアジアパラ競技大会の会場ともなっています。日本選手権は、これらの大会の日本代表選手選考会も兼ねており、意味深い大会となることは間違いありません。この素晴らしい施設で、名古屋のアスリートたちが感動の瞬間を生み出すのを応援しましょう。
大会の意義と期待
この大会は、選手たちにとっては自己の限界に挑戦する重要な機会であるだけでなく、観客にとっても日本陸上界の今を感じる貴重な瞬間となります。また、2025年の世界陸上に向けての日本代表選手選考の舞台にもなるため、陸上ファンには見逃せないイベントとなるでしょう。スポーツの力で感動を共有できるこの大会、ぜひ会場でその瞬間を体感してください。
さらに知りたい方へ
関連情報は公式サイトで随時更新されています。大会の詳細やチケットの購入情報については、下記のリンクを参照ください。
期待が高まる名古屋の陸上競技選手権大会。全国のアスリートたちが一堂に会し、競い合う姿を見届ける絶好のチャンスです。皆さんの参加を心よりお待ちしております。