EXILE TAKAHIROが表現する香りの世界
EXILE TAKAHIROがプロデュースするフレグランスブランド「bgm」から、彼の名曲『Rising Sun』を香りで表現した新たな香水が2025年4月5日に発売されます。この香水は、TAKAHIROの細部にわたるこだわりと音楽の力を融合させた作品となっており、ファンにとって見逃せない一品です。
プロジェクトの新たな挑戦
今回の製品は、EXILEが提唱する新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第8弾。香りの開発には、19世紀にイギリスで誕生した伝統的な手法「香階」を取り入れ、音楽と香りを結びつけています。音楽に興味がある方でなくても、香りに感じる新たな魅力に心を奪われることでしょう。
香りの真髄
『Rising Sun』を香りで表現するために用いられたのは5つの香料で、明るいオレンジのトップノート、華やかなローズのミドルノート、そして濃厚なムスクとキンモクセイが織りなすラストノートが特徴です。この香りは「ソーラーフローラルムスク」と名付けられ、希望や力強さ、優しさを感じることができる仕上がりになっています。
ボトルデザインのこだわり
ボトルはマットなホワイト仕上げで、ゴールドの箔押しを施した高級感あふれるデザインが施されています。特に「R」の文字はTAKAHIRO自身が手書きしたものをデジタル化したもので、他にはない特別なデザインとなっています。EXILEの威風堂々とした姿勢を象徴するような美しさが醸し出されています。
TAKAHIROの想い
TAKAHIROはこの香水に対する思いを次のように語っています。「『Rising Sun』を香りで表現することになり、嬉しさとともに心地よいプレッシャーを感じ、調香を進めました。長く愛されてきた楽曲のイメージを大切にしながら、『bgm』らしさもしっかり意識し、試行錯誤してこの香りを完成させました。」彼の言葉には、プロジェクトへの挑戦とともに、ファンへの想いが込められています。
限定版情報と特典
さらに、初回生産限定版には特典として、レザーケース付きアトマイザーやブックレットが含まれており、シリアルナンバー付きのプレミアム感を楽しむことができます。この特別版を購入の方には、TAKAHIROのサインが入ったポストカードなどが当たるキャンペーンにも参加できます。詳細はフィッツオンラインストアの特設サイトをチェックしてみてください。
最後に
TAKAHIROが手掛けたこの香水は、ただの香りを超えた体験を提供してくれます。音楽と香りが融合し、日常に光を与えてくれる存在になることを期待しています。長年愛されてきた『Rising Sun』のように、人々の日常に特別な輝きをもたらしてくれることでしょう。興味のある方は、ぜひ発売日を楽しみに待っていてください。