パター練習を「見える化」するダイヤ新商品ミラー登場

構えを「見える化」！ダイヤの新パター練習ミラー

ゴルフにおいてパッティングは非常に重要な要素であり、正しい構えがなければ良いショットを打つことは難しいです。ダイヤゴルフから新たに登場した『ダイヤパットチェッカーミラー』は、まさにその「構え」を見える化するための素晴らしいアイテムです。

自分の姿勢を簡単に確認

2025年12月15日に発売予定のこの商品は、9cm×5.6cmのコンパクトなサイズで、キャディバッグにすっきりと収納できます。ゴルフ練習場はもちろん、自宅でも手軽に利用できるため、スキマ時間でも練習が可能です。特に、目線や肩のライン、頭の位置を簡単にセルフチェックすることができるのが特徴です。

ゴルファーにとって「感覚だけ」に頼ることは危険で、実際には目線や肩の位置がずれていることが多いため、正しいアドレスを確認することが重要です。『ダイヤパットチェッカーミラー』は、中央に配置された2本の矢印ラインを使って、目と肩の位置を正確に調整することをサポートします。横置きに指定することで、目線の蜜度を確認しながら、縦置きに切り替えることで肩の位置を調整できる特徴があり、自分でも気づかないズレを目視で確認することができます。

「見える化」で練習の精度向上

このミラーを使った練習法は非常にシンプルです。狙った位置にミラーを置き、そのすぐ横にボールをセットします。そして、矢印や基準線に合わせて目と肩の位置を調整。その後、パターを軽くミラーにのせることで、黒い矢印をストロークガイドとして使用します。このプロセスを繰り返すことで、自然と正しい構えが習慣化され、ストロークの精度が向上し、実戦でのパフォーマンスに繋がります。