小宮山菜子の新作
2026-03-18 13:20:42

次世代の才能結集!小宮山菜子監督の『街に溶ける』が全国公開決定

全国劇場公開決定!『街に溶ける』が特集される



2023年、若手映画作家の新たな才能を発揮する作品が全国の映画館で上映されます。それは特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が支援する「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」の一環で生まれた、小宮山菜子監督による『街に溶ける』です。この作品は、オムニバス映画『PLAYLIST アジアの才能』の一部として選出され、近々新宿武蔵野館や他の劇場で観ることができます。

小宮山菜子監督の経歴



小宮山菜子監督は1995年に北海道で生まれ、東京造形大学で映画を学びました。彼女は映像制作だけでなく、演劇作品とも多岐にわたり関わりました。映像制作と映画配給会社での経験を積んだ後、ndjc2023の長編映画企画・脚本開発サポートに選ばれ、『街に溶ける』のパイロット版が第20回大阪アジアン映画祭で出品されたことでも注目を浴びています。

『街に溶ける』のストーリー



『街に溶ける』は、小学5年生の二藤が主人公です。彼は男子との喧嘩でけがをし、保健室に向かう途中にクラスメイトの詩織と出会います。詩織が抱える秘密を知ってしまった二藤は、次第に彼女に惹かれていきます。お互いの秘密を共有する中で、彼らは自分たちの間に築かれた絆を深めますが、その一方で周囲とのギャップに悩むことになります。自分自身でい続けるために、ふたりは“なりたい自分”になれる場所を目指して湖に向かう小さな冒険へと旅立ちます。これは、クィアの子どもたちによる切なくも希望あふれる物語です。

『PLAYLIST アジアの才能』とは



オムニバス映画『PLAYLIST アジアの才能』は、アジア各国の新進気鋭の才能を集めた作品です。日本、韓国、中国、台湾、ベトナムといった異なる国々からの短編作品が一堂に会し、2026年6月19日から新宿武蔵野館を皮切りに全国映画館で順次公開されます。これにより、多様性あふれる文化や視点を体験する貴重な機会が提供されるのです。

監督と作品のラインナップ



小宮山菜子監督の『街に溶ける』の他にも、以下の作品がラインナップされています:
  • - 『ボクシングの日』(中国)
  • - 『スズキ』(韓国)
  • - 『屋上のレンピッカ』(ベトナム)
  • - 『黒い犬』(台湾)
これらの短編は、各国ならではの視点を通じて新たな物語を紡いでいます。

VIPOの役割と今後の展望



VIPOは日本のコンテンツ産業の国際競争力を高めることを目的に設立され、様々なプロジェクトやサポート活動を通じて若手クリエイターを育成しています。今回の『街に溶ける』や他の作品を通じて、未来の映画やアートシーンに新たな風を吹き込みたいという思いが込められています。

この機会にぜひ、『PLAYLIST アジアの才能』を劇場でご覧いただき、アジアの多様な才能を体験してみてはいかがでしょうか。


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