東京ヴェルディレーシングが「UNIZONE」に出場!
2023年4月29日、東京ヴェルディレーシングは国内唯一のJAF公認eモータースポーツリーグ「UNIZONE」第2戦に出場します。会場は渋谷区にあるe-Create Space AIM SASAZUKA。選手たちは東京の拠点から参戦し、ファンと共に一体感を感じるイベントを盛り上げます。
イベントの詳細
この第2戦は、UNIZONEに参戦する5チームが各拠点から公式戦に参加します。東京会場ではファンサポーターの声援が飛び交い、実況、解説、MCが一体となって選手たちを応援します。特に初めてeモータースポーツを観戦する方々にも楽しんでいただけるよう、レース解説を選手自らが行うスタイルを採用しています。この機会に、ぜひご家族や友人と一緒にご来場ください。
- - 日時: 4月29日(火祝)13時〜17時(12時開場予定)
- - 場所: e-Create Space AIM SASAZUKA supported by KEIO(東京都渋谷区笹塚1丁目55-7 マルエスファーストビル8F)
- - チケット: 無料(事前申し込みが必要)
- - お申込み: こちらから
注目の選手たちは、木村偉織、佐々木藍咲、兒島弘訓、佐々木光など、トップレベルの競技者で構成されています。特に彼らの成績は多くのファンに感動を与えています。
UNIZONEの魅力
「UNIZONE」は、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)の公認を受けたeモータースポーツの公式リーグであり、JeMOが主催しています。このリーグは、従来のモータースポーツファンだけでなく、eスポーツに興味を持つ広範な層をターゲットに活動しています。さまざまなイベントやグラスルーツ活動を通じて、クルマの楽しさをより多くの人々に届けることを目指しています。
公式サイトでは、最新情報やイベントレポートを随時更新していますので、ぜひチェックしてみてください。
東京ヴェルディレーシングの歴史
東京ヴェルディは1969年に誕生し、日本初のプロサッカーチームとして名を馳せました。現在は多様化する社会の中で、スポーツを通じたエンターテインメントの提供や、多様な人材の育成を目指し、17競技を温かく支えています。
eスポーツでも東京ヴェルディは先駆者的存在で、2016年に日本のプロスポーツチームとして初めてeスポーツチームを設立。その後、数々の世界大会で日本を代表する選手を輩出しています。
さらに、本チームは2025年からJAFが公認する「UNIZONE」への参戦を果たし、リアルとバーチャルの融合を進めています。今後も国際舞台での活躍を目指しつつ、全国各地の自治体や企業とのコラボレーションを通じて、子ども向けワークショップなど多様な普及活動を展開する予定です。
東京ヴェルディレーシングの今後の成長が楽しみです。ぜひ、4月29日のイベントで直接応援しよう!