スタンレー電気、光の祭典に11回目の出展
2025年10月30日から11月3日まで、東京都台東区の上野恩賜公園噴水広場にて「創エネ・あかりパーク2025」が開催されます。この光の祭典には、スタンレー電気株式会社が11回目の出展を果たし、未来の光の可能性を提案します。
「創エネ・あかりパーク」は、毎年10万人以上が訪れる秋の恒例イベントとして、地域社会の光の重要性を再認識させる場です。今年のテーマは「次世代エネルギーと光」で、カーボンニュートラル社会を目指して、来場者に光の活用法を紹介する機会となります。
スタンレーの魅力的なブース展開
スタンレー電気のブースでは、産業分野や景観照明に使われる LED描画ユニットと投光器を展示します。特に、LED描画ユニットでは、動物や食べ物を題材にした親しみやすい絵柄を投影し、訪れる皆さまに楽しんでもらえる工夫が凝らされています。また、LED投光器とクリスタルボールを組み合わせた光の演出も施され、まるで光が踊る幻想的な雰囲気が楽しめます。
自動車照明についても、当社の主力商品であるLEDヘッドランプやリアコンビネーションランプを展示し、交通安全を支える光の重要性を伝えます。スタンレー電気は「交通死亡事故ゼロ」を目指しており、この展示はその理念を具現化するものです。
子どもたちの未来を照らすワークショップ
また、昨年大人気だった「LEDランタンづくりワークショップ」も開催されます。小学生以下の子どもたちを対象とし、自分だけのオリジナルランタンを制作できます。多彩な色に光るマルチカラーLEDを使って、参加者は「世界に一つだけの作品」を持ち帰ることができます。このワークショップは、子どもたちが光と電気の仕組みを遊びながら学ぶ貴重な機会です。
特別なライトアップと展示協力
会場内では、東京国立博物館のライトアップや、来場者数をカウントするセンサー、隣接する上野東照宮の照明にも、スタンレー電気の製品が使用されています。これにより、イベント全体が一層華やかに演出されることでしょう。
参加方法のご案内
「創エネ・あかりパーク2025」は、公式サイトにて詳細情報が提供されています。入場は無料で、東京メトロの銀座線・日比谷線「上野駅」から徒歩5分、JR東日本「上野駅」からは徒歩3分でアクセス可能です。毎年多くの来場者で賑わうこの光の祭典に、ぜひご家族揃ってお越しください。新たな光の未来が、ここで待っています。
スタンレー電気の歩み
スタンレー電気株式会社は1920年に設立され、自動車用電球の製造から始まった企業です。現在では、四輪・二輪の主要メーカーに製品を供給し、照明だけでなく、様々なLEDや電子応用製品を通じて、安全で快適な暮らしに寄与しています。光に関する革新を追求し続けるスタンレー電気の挑戦から目が離せません。