石橋英子、7年ぶりの歌のアルバム「Antigone」を発表！

石橋英子、ニューアルバム「Antigone」をリリース！

日本を代表する音楽家、石橋英子が2025年3月28日に、7年ぶりとなるニューアルバム「Antigone」をDrag Cityからリリースします。このアルバムは、前作のアルバムに引き続き、著名なプロデューサーであるJim O’Rourkeとの共同制作となっており、その音楽的な深みを期待させるものとなっています。

第一弾シングル「Coma」の配信

新アルバムの体験をさらに豊かにするため、1月8日には第一弾シングル「Coma」が配信開始されました。このシングルは、アルバムの音楽的なトーンを示す重要な作品となることでしょう。聴衆は、英子の独特な声と深い感情表現を感じ取ることができるでしょう。

アルバムの参加メンバー

「Antigone」には、多数の優れた音楽家が参加しています。Jim O’Rourkeの他に、山本達久、Marty Holoubek、ermhoi、松丸契、Joe Talia、Kalle Mobergといったアーティストたちがレコーディングに参加。それぞれの才能が合わさり、独自の音楽的景観が描かれています。特に、ストリングスやホーンのアレンジは英子とO’Rourkeが手掛けており、サウンドの豊かさを際立たせています。

アルバムの内容

アルバムには、以下のトラックが収録されています：

- 1. Coma
- 2. Trial
- 3. Nothing As
- 4. Mona Lisa
- 5. Continuous Contiguous
- 6. The Model
- 7. Antigone

全ての楽曲は石橋英子によって書かれており、Jim O’Rourkeの手による楽曲も一部含まれています。特に、トラック7ではアントワネット・フーコーのテキストが引用され、深い考察を引き出しています。

特別なカバーアート

アルバムのビジュアル面にも注目が集まります。カバー写真は水谷太郎が手掛け、スリーブ写真は草野庸子によるものです。アートワークも作品の魅力を引き立てる要素となっており、音楽と視覚が融合しています。

リリースライブの情報

さらに、「Antigone」のリリースを祝うため、2025年3月14日には恵比寿リキッドルームでバンド編成によるリリースワンマンライブが開催されます。この特別なライブでは、アルバムのLPと日本盤CDが先行販売され、ファンにとって夢のような瞬間が訪れることでしょう。

ライブは18:00開場、19:00開演となっており、前売りは6,000円（税込）です。石橋英子と彼女のバンドメンバー、そしてDJのACID SISTERが参加し、俄然楽しみなイベントとなっています。

まとめ

石橋英子の新しいアルバム「Antigone」は、彼女の音楽キャリアにおいて重要な一章を迎えることになります。それは、聴き手に深い感動を与える作品であり、ライブでもその魅力が堪能できるでしょう。音楽の魅力と独自の世界観を楽しむために、是非この新たな旅を共に歩んでいきましょう！

公式情報やチケット購入は、公式サイトやイープラスで確認してください。