ポノス株式会社と京都ハンナリーズの新たな提携
ポノス株式会社は、京都市を拠点に活動するBリーグのプロバスケットボールチーム、京都ハンナリーズとのパートナー契約を発表しました。2025-26シーズンから始まるこのプラチナパートナー契約により、ポノスはチームの活動をサポートし、共に成長していくことを目指します。
この契約のもと、ポノスの人気ゲーム「にゃんこ大戦争」のロゴが、SNSや選手のスクールウェアに掲載され、ファンと選手、チームの結びつきを深める役割を果たします。これにより、より多くの人々にスポーツの魅力を伝え、楽しさを共有する機会が生まれることでしょう。
ポノスの企業理念
ポノス株式会社は1990年に創業以来、エンターテインメント文化の発展に貢献し続けてきました。「求められるモノは創らない、それ以上を創り出す」という理念のもと、常に独自の価値を追求しています。特に、スマートデバイス向けのオリジナルゲーム開発に力を入れており、その代表作『にゃんこ大戦争』は、2025年9月時点で累計ダウンロード数が1億1000万を超え、多くのユーザーに愛されています。
他にも、ポノスは自社のモータースポーツチーム「PONOS RACING」など、さまざまなスポーツを通じて、人々に笑顔を届け、夢をもたらすことを目指しています。
スポーツとゲームの新たな可能性
今回の提携は、ポノスがスポーツをサポートすることでファンとの接点を増やし、ゲームを通じた新しいエンターテインメントの形を作り出す重要な一歩です。ポノスは、ブースターと呼ばれるファン、選手、チームとの絆を深め、共に喜びや感動を分かち合うことを願っています。
今後も、ポノスの展開と京都ハンナリーズの活躍に注目が集まります。これからのシーズンでは、ファン同士の交流も活発になり、ポノスのゲームファンだけでなく、スポーツファンも新たな楽しみを見つけることでしょう。
まとめ
ポノスと京都ハンナリーズのパートナーシップは、スポーツとエンターテインメントの融合の一環として期待され、ファンにさらなる楽しみを提供します。創造的で魅力的な活動が行われることを期待しつつ、ポノスがこれからどのように新たな価値を展開していくのか、目が離せません。