綾瀬の立ち食いそばで驚きの天ぷら体験！ドランク塚地が紹介する絶品グルメ

綾瀬の立ち食いそばで新たな発見！

今、東京・綾瀬駅前にある立ち食いそば屋が熱い注目を集めています。このお店は、JR常磐線沿線に位置し、競争が激しい立ち食いそばの世界で、独自の進化を遂げています。ドランクドラゴンの塚地武雅がふらっと訪れ、体験したその驚きの味をご紹介します。

立ち食いそばの定番を超えた一杯

塚地が訪れたこの立ち食いそば屋は、店主が天ぷら、割烹、寿司のプロフェッショナルとして53年の経験をもとに、一杯のそばに情熱を注いでいます。店主の言葉を借りると「そばは日本文化であり、単純だけれども奥が深い」とのこと。その言葉の意味を実感する瞬間が訪れます。

店の名物は何といっても80種類以上の天ぷらや一品料理です。券売機のボタンが足りず、さらに壁にお品書きが掲げられるという状態に。そんな中から塚地が選んだのが、玉子天とナス納豆天。券売機に1000円を投入することで、豪華に天ぷらとそばを楽しむことができるのは驚きのリーズナブルさです。

あふれる旨味と独自のトッピング

塚地は、ナス納豆天のトロっとした食感と、納豆のネバネバ、ネギと大葉の食感のコントラストに感激。「東京の立ち食いそばとは思えない、目からウロコの体験」と興奮気味に伝えます。そして、玉子天の柔らかさはレンゲで掬う必要があるほど。シンプルなトッピングですが、今まで食べたことがない驚きのコンビネーションは、一口食べるだけでその魅力を実感します。

「おそばの可能性を感じた」と語る塚地の表情は、食べる喜びで溢れていました。これこそ立ち食いそばの新たな楽しみ方ではないでしょうか。

90年以上の歴史を誇る老舗「弥生軒」も注目

この放送では、2軒目として千葉県我孫子市の老舗「弥生軒」も紹介されました。創業90年を超えるこのお店は、放浪の天才画家・山下清が働いていたことでも知られています。名物の巨大な唐揚げは話題性満載で、塚地もその衝撃の一杯に驚きを隠せなかった様子です。

立ち食いそばの旅が魅力の本番組

「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」は、塚地が全国各地の立ち食いそば店を巡り、心温まる出会いを求める旅を描く番組です。視聴者にとっても新たなグルメ体験を提供するこの番組は、毎週月曜日の夜10時から放送されています。偶然の出会い、そして美味しさの発見が、あなたを待っています。次回の放送もお楽しみに！